先週から、TVはロンドン・オリンピックばかりですね。個人的には「なでしこジャパン」が一番気になるのですが、そんなオリンピックの放送中、おぉ素晴らしい!というCFを発見しました。
それはHONDAの「負けるもんか」というものです。多くのバイクやクルマが登場しますが、私はほとんど分かりました。さて、皆さんはどうでしょうか。
ところで、HONDAは誰に何に対して「負けるもんか」と言っているのでしょうか。ナレーションを聞くと自分自身へのメッセージのように思いますが、おそらく日本人全体に対してでしょう。東日本大震災も大きく関係していると思われます。
PS.
メイキング映像です。大変苦労された状況が伺えます。
それはHONDAの「負けるもんか」というものです。多くのバイクやクルマが登場しますが、私はほとんど分かりました。さて、皆さんはどうでしょうか。
ところで、HONDAは誰に何に対して「負けるもんか」と言っているのでしょうか。ナレーションを聞くと自分自身へのメッセージのように思いますが、おそらく日本人全体に対してでしょう。東日本大震災も大きく関係していると思われます。
PS.
メイキング映像です。大変苦労された状況が伺えます。
数年前から「車はトヨタ バイクはホンダ」っという私ですが・・・
実は・・・ホンダの車・・・
30年間ホンダ四輪車乗りの知人に言わせると・・・
常用域では、「普通の車」・・・・・ソレを越えると「市販レーサー」・・・・・っとのコト・・・・
私は、その“エンジン”に興味津津なのでアリマス・・・^^;
自分もほとんどの車名がわかりますが、本田宗一郎さんのスピリットが薄れてしまったホンダには興味が薄れてきてるのも事実です(笑)
初代CR-Xやインテグラに搭載されましたが、ロングストロークで圧縮比10:1・・・常識やぶりのDOHCでしたが、とにかく回りました。TOYOTAの4G(レビン、トレノ)とは全く設計思想が異なるエンジンでした。
まささん、HONDAファンに怒られるかもしれませんが、90年代に入るとHONDAはHONDAで無くなりました。それまでの尖った製品造りから、企業としての製品造りに舵を取りました。
確かに難しい時代であり、レーシングぽい製品ばかり作っても一部のファンが喜ぶだけ・・・かと言って万人受けする製品ではTOYOTAや日産と変わらないし・・・このジレンマの中でHONDAは苦しんでいますね。かってのHONDAなら、NC系やCBR250のようなバイクは絶対に発売しなかったでしょう。
クルマは日産のスカイラインですが、ホンダは中学の担任が乗ってたスーパーシビックからなのですが、結構歴史的名車は知ってるものですね。
あんまり古いのはわかりませんが。
RC30やNR750が出てないのは、なんでかな?
ドリームCB750は「750ライダー」の早川光くんですね(K3かな?)。このマンガを読んでいる時は、早川光くんと同じ年頃だったのですが、今やピットインのマスターさえ越えてしまいました。(笑)
ケンメリやJAPANスカイラインは憧れでしたね。「いつかはスカイライン」という気持ちは今も持っています。
そのあとは・・・1982のプレリュードZX、二代目CRXsiでした。
エンジンはワイルドだけどボディの作りが・・・やはり、トヨタ、日産とは違うかなと・・・
その後は、商品としての総合的魅力で、他社はトヨタに大きく水をあけられたなぁ・・・と
このCFの先頭の車両は???
次期NSXでしょうか?
HONDA車の特徴として、ボディの弱さは定評でしたね。それとエンジンルーム内のメンテの難しさ・・・HONDA車用の専用工具が必要でした。
先頭の車両はお見込通り、時期NSXのようです。おっ!思わせ、どうせモックアップだろうと思いきやちゃんと動き出す素晴らしさ。HONDAファンへのサービスですね。