この週末は大人しく外出自粛。そんなところで、かなり以前に購入したバイク雑誌を紹介しましょう。ご覧のように80年代の400クラスを取り上げた雑誌です。
当時、私は学生でしたが、400といえば現在のリッターバイクに近い存在のバイクでした。先ずは、今でも伝説のCB400FOURです。
しかし、CB400FOURは短命でした。理由はいくつかありますが、HONDAとしてはあまりにコスト高く「売れば売るほど損をする」だったそうです。
続いて登場したのは、HAWK(ホーク)Ⅱ。始めて写真を見た時は、「何てブサイクなバイクだ!」でした(笑)。さらに何から何まで、CB400FOURよりコストダウン。コムスターホイールだけが新鮮でした。そのコムスターホイールですが、今や安価な原付スクーターに使われる鉄板ホイールと、基本、同じです。^^
そんなホークⅡですが、マイナーチェンジされHAWKⅢとなりました。6速ミッションにF・Wディスクブレーキ。凄く欲しかったバイクの一台です。
SUZUKIはGS400。400クラス唯一のDOHCでした。私も何度か乗りましたが、トルク感が気薄。走りではHAWKⅡでした。
当時は、まだまだ空冷2st・3気筒が現役。KAWASAKIのKH(SS)400やスズキのGT380は、排気煙を出しながら元気に走っていました。(^^)
そんな時、ついに待望の400・4気筒が復活しました。KAWASAKIのZ400FXです。学生時代の後輩が、親からの仕送りの半分をローンにつぎ込み、飲まず食わずで買った記憶があります。^^
私は続いて登場した、YAMAHAのXJ400が欲しかったです。社会人になったらスグに購入予定でしたが、
HONDAからCBX400Fが出てしまいました。^^
結局、突然に私の眼はクルマに移り、これらのバイクは買うことなく終わりました。それでも、シルバーのGPz400F(中古車)を購入する一歩手前まで行ったものです。
ちなみに、私の中型免許(現、普通自動二輪)の試験場車両は、こいつでした。今やタンク・サイドカバー・シートが、はっきりと分かれたスタイルのバイクは少なくなりました。
当時のアルバイトの時給は、400~500円。これで400クラスを購入するには1,000時間以上のアルバイトが必要であり、学生が新車で購入することは極めて困難でした。現在でいえば、アルバイト代でリッターバイクを購入するのに近いところでしょうか。
現在の400クラスは何か地味な存在になりましたが、今でも400と聞くと何か心が熱くなる私です。街中で80年代の400クラスを見る度、ちょっと「欲しいな」と思うところです。^^
当時、私は学生でしたが、400といえば現在のリッターバイクに近い存在のバイクでした。先ずは、今でも伝説のCB400FOURです。
しかし、CB400FOURは短命でした。理由はいくつかありますが、HONDAとしてはあまりにコスト高く「売れば売るほど損をする」だったそうです。
続いて登場したのは、HAWK(ホーク)Ⅱ。始めて写真を見た時は、「何てブサイクなバイクだ!」でした(笑)。さらに何から何まで、CB400FOURよりコストダウン。コムスターホイールだけが新鮮でした。そのコムスターホイールですが、今や安価な原付スクーターに使われる鉄板ホイールと、基本、同じです。^^
そんなホークⅡですが、マイナーチェンジされHAWKⅢとなりました。6速ミッションにF・Wディスクブレーキ。凄く欲しかったバイクの一台です。
SUZUKIはGS400。400クラス唯一のDOHCでした。私も何度か乗りましたが、トルク感が気薄。走りではHAWKⅡでした。
当時は、まだまだ空冷2st・3気筒が現役。KAWASAKIのKH(SS)400やスズキのGT380は、排気煙を出しながら元気に走っていました。(^^)
そんな時、ついに待望の400・4気筒が復活しました。KAWASAKIのZ400FXです。学生時代の後輩が、親からの仕送りの半分をローンにつぎ込み、飲まず食わずで買った記憶があります。^^
私は続いて登場した、YAMAHAのXJ400が欲しかったです。社会人になったらスグに購入予定でしたが、
HONDAからCBX400Fが出てしまいました。^^
結局、突然に私の眼はクルマに移り、これらのバイクは買うことなく終わりました。それでも、シルバーのGPz400F(中古車)を購入する一歩手前まで行ったものです。
ちなみに、私の中型免許(現、普通自動二輪)の試験場車両は、こいつでした。今やタンク・サイドカバー・シートが、はっきりと分かれたスタイルのバイクは少なくなりました。
当時のアルバイトの時給は、400~500円。これで400クラスを購入するには1,000時間以上のアルバイトが必要であり、学生が新車で購入することは極めて困難でした。現在でいえば、アルバイト代でリッターバイクを購入するのに近いところでしょうか。
現在の400クラスは何か地味な存在になりましたが、今でも400と聞くと何か心が熱くなる私です。街中で80年代の400クラスを見る度、ちょっと「欲しいな」と思うところです。^^
毎週休みならどこへ行こうかと考えてましたが家で何をしようか考えるとそうそうやることもないですよね〜
CB400FOURはやはり伝説というだけあって素晴らしい。CBXもやはり今も人気あるのがわかります。
やはりCB系統に目がいってしまいました(笑)
やはりCBですか。私的には画像にはありませんが、CB360Tなんてバイクに愛着を感じ・・・CB400FOURは今も時々見かけますが、現在のバイクに混じると、125ぐらいに見えてしまいます。^^
RZ350(ナナハンキラー)にも乗ってみたかったですが、キックスタートonlyが不安で諦めた記憶が・・・(^^;)
兎に角、当時は“車検(費用)”がネックで、400ccにはあまり興味がなく・・・初期型VT250Fに4年ほど乗りました・・・まあ、それはソレで楽しかったですが・・・(^o^)
バイクには全く興味が無かったので・・・ですが・・・昔は結構な選択肢があったんですねぇ~♪
でも何故か中学時代に、田宮の1/12スケールのホンダのナナハン白バイは作りました♪
なぜか超大ヒットのCBXは直接の知人にはいなかった。
私も80年代の400は初代のGSX-R400を2台乗り継ぎました。
このあたりのレーサーレプリカは80年代前半の発売なのに、現代のバイクイメージですよね。
そして90年代に入ってすぐくらいに限定解除して、これまた初代のGSX-R750に。
こういう雑誌って懐かしいバイクライフを思い出せて楽しそうです。
RZ350はエエバイクでしたね。最終的にはカウルの付いたRRまで販売されましたが、結局、TZRまで進化しませんでした。2stでのセル付は、GT750ぐらいしかなかったのでは・・・です。
当時はユーザー車検が一般的ではなく、高い車検費用をバイク屋さんに払ったものです。VT250Fという名車に乗れて、それはそれは十分だったと。コムスターホイールの裏側は、掃除し辛かったと思います。(^^)
バイクのプラモは、Z1-R、CBX1000、Z1300、DAXなんてのを作りましたが・・・タミヤのバイクプラモは、さすが!と唸らせるモデルが多かったですね。
GSX-R400といえば、アルミフレームにフルカウル。某バイク雑誌では、400クラスで初の200km/h越えバイクだったと記憶しています。
この手のバイクって、フィルム時代ですのでハッキリとした写真が残っていないことが多いです。そんな中、貴重な雑誌かと思います。
次に購入したのが、GS750G,1979年当時
日本での、市販車中一番重いという記録が残る、代物です。二年前に1981年式の同じバイクを入手しました。今でも80年代のバイクですので維持も大変ですが、動かすのも楽しいですね。
2年前に81年式ということは、37年前のバイクとなります。マジに維持が大変かと思います。その頃であればXJ750が欲しかったですね。こいつもシャフトドライブ。HONDAの縦置きVツインである、GL400/500に影響されたのかな?です。