またもアマゾンでお買い上げ。^^
購入したのはZEBRAのシャーボNuということで、シャープペンシルと二色ボールペンがセットになった、多機能ペンです。時代はペーパーレスや押印廃止に進んでいますが、私はどちらも凝っています。(^^)
シャーボに限らず、今や多機能ペンは世に溢れていますが(私自身、3本も愛用)、この度、新たにこのシャーボを買ったのは画期的な進化を遂げたからです。
その画期的な進化とは、今まではシャープペンシルの替芯を補充しようとすると、クルクル回して二分割して、シャープペンシル部分を引き抜いて補充していましたが、
新しいシャーボNuは、普通のシャープペンシルのように補充できるようになったのです。
そんなところで、消しゴムも付いています。^^
なぜ、こんなことが出来るのか?ですが、断面の配置をご覧いただければお分かりのように、シャープペンシル部を中心に配置したからです。
何でも、従来のシャーボはシャープペンシルの芯が折れやすいことから開発が始まったようですが、替芯の補充が不便だと思いつつも、今まで誰も手を付けなかったことが不思議です。ある意味、「コロンブスの玉子」と同じでしょう。
そんなところで、「シャーボも、まだまだ進化することがあったんだな~」とあらためて思った次第。この度の新しいシャーボは散髪屋さんで雑誌を見て知ったのですが、少なからず記事に見入ってしまいました。^^
PS.
シャーボが登場したのは1977年。発売した当初、すごく話題となりました。
少し遅れて、日本車初のターボ車も登場(スカイライン、セドリックetc)。当時、サニー(日産)に乗っていた友人が、「俺のサニーは、サニー・シャーボだ!」と言っていたのを思い出しました。(笑)
購入したのはZEBRAのシャーボNuということで、シャープペンシルと二色ボールペンがセットになった、多機能ペンです。時代はペーパーレスや押印廃止に進んでいますが、私はどちらも凝っています。(^^)
シャーボに限らず、今や多機能ペンは世に溢れていますが(私自身、3本も愛用)、この度、新たにこのシャーボを買ったのは画期的な進化を遂げたからです。
その画期的な進化とは、今まではシャープペンシルの替芯を補充しようとすると、クルクル回して二分割して、シャープペンシル部分を引き抜いて補充していましたが、
新しいシャーボNuは、普通のシャープペンシルのように補充できるようになったのです。
そんなところで、消しゴムも付いています。^^
なぜ、こんなことが出来るのか?ですが、断面の配置をご覧いただければお分かりのように、シャープペンシル部を中心に配置したからです。
何でも、従来のシャーボはシャープペンシルの芯が折れやすいことから開発が始まったようですが、替芯の補充が不便だと思いつつも、今まで誰も手を付けなかったことが不思議です。ある意味、「コロンブスの玉子」と同じでしょう。
そんなところで、「シャーボも、まだまだ進化することがあったんだな~」とあらためて思った次第。この度の新しいシャーボは散髪屋さんで雑誌を見て知ったのですが、少なからず記事に見入ってしまいました。^^
PS.
シャーボが登場したのは1977年。発売した当初、すごく話題となりました。
少し遅れて、日本車初のターボ車も登場(スカイライン、セドリックetc)。当時、サニー(日産)に乗っていた友人が、「俺のサニーは、サニー・シャーボだ!」と言っていたのを思い出しました。(笑)
利便性も良いですが、私は「定番」「伝統」に凝っています。
仕事の書類等も最後の署名はモンブランの万年筆でインクはブルーブラック、ボールペンはクロスとか。
とか意識高い系を気取りつつ(笑)、安価な三菱ジェットストリームの滑らかな書き味も大好きだったり。
文房具にこだわるのもけっこう楽しいですよね。
ワタクシが文房具に拘ったのは小学生(?)の頃・・・メーカーは忘れましたが、“像が踏んでも壊れない筆箱”・・・でも、試しに金槌で叩いたら壊れました・・・(^o^;)
と言うものの、私もモンブランやパーカーを使っていました。特に学生時代は、卒研やレポートは万年筆での提出を求められたからです。(当時、ワープロやPCは無かった)
三菱のジェットストリームは、現在の国産ボールペンの中では最高でしょう。特に0.7mmタイプが一番だと思います。
当時、一本のペンで、シャープペン+赤黒二色のボールペンというのは画期的でした。とても高くて買えない代物でしたね。
「象が踏んでも壊れない」のは、アーム筆入れでした(^^)。白黒時代のTVで、本当に象が踏んでいるCMでしたね(^^)。セルロイド製が多い中、強化プラスチックの素材でしたが、一点衝撃には弱くバラバラにならないものの割れたものです。
発売されたときに買いました♪
確か・・・2千円と、フツーのbigボールペンが30円ほどだったような・・・
1977年問うことは・・・高3???
何処やっちゃったんだろ・・・
ありましたね〜 というかまだあるのに驚きです。
今ではバッタもんの安いのもありそうですがやはり本物は違うでしょうね。
ボールペンでも安いのはほんと使えたもんじゃにですよね〜
こりゃ何としても、発売当時のシャーボを見つけましょう。ひょっとしたら高値になるかも?(^^)。30円のボールペンも、違う意味で驚きのお値段。今や粗品で頂くボールペンです。
ちなみに、今回のシャーボは2千円弱。本体ボディはアルミで高品質。安価なモデルだと千円ぐらいでもありますが、プラスチック製で下手すりゃボキッ!と折れてしまいます。(^^)
安い某国製のボールペンは、すぐに書けなくなるわ、インクが漏れてくるわ・・・その点、さすがにシャーボでした。安価でお勧めは三菱のジェットストリームです。