前回の「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」からは、20分ぐらいで宿泊のホテルに到着。
一風呂浴びて、早速のカニ料理です。テーブルには、カニ料理のフルコースがズラリ!
メニューは、こんなところ。
先ずは乾杯!
後で油物と煮物が登場。
カニ刺が無いのが残念でしたが、十分かつお腹一杯になりました。カニは冷凍モノではなく、やはり美味しかったですね。特にカニすきが美味しかったです。
画像はありませんが、お酒は地酒である「香住鶴」。辛口の山廃仕込みということで、清酒ファンの方ならぜひご賞味ください。(^^)
早めの就寝で、翌朝です。あらためてホテルの全景。完全退職すると会員資格が無くなるので、もう割引が使えません。そんなこともあり、こちらに宿泊したところ。
それでは朝の散歩ということで、湯村温泉の定番である「荒湯」です。
足湯もあるのですが、観光客のいない朝に地元の方が清掃中。
こちらが「荒湯」ということで、
ゆで玉子を作ったり、サツマイモを蒸かすことができます。
温泉は90℃以上です。湯村温泉の建物は、個人宅でも水道に加え温泉も引かれています。
夢千代像です。「恒久平和」「寄贈 広島市」の文字が見えますが、小説「夢千代日記」は広島の原爆に関係するお話。興味のある方はネット検索してください。
「夢千代日記」はTVドラマ化されて、吉永小百合さんが出演。このため、吉永小百合さんのブロンズ手形が置かれています。
あらためて「荒湯」の撮影。
こんな感じで玉子が売られていますが、現地で買うと結構高いので、自宅から持参することをお勧めします。^^
ホテルに戻ると朝食です。干しカレイが出るのは、日本海側の宿泊地での定番。
朝食も食べ終わり、それではチェックアウト。チェックインするまで分からなかったのですが、コロナワクチン接種証明提示で、旅行支援が使えて6,000円引き(3,000円×2人)。さらに会員割引で5,500円×2人引き。(^^)
さらにさらに加えて、1,000円のクーポン券が4枚(2,000円×2人)ということで、お土産代が出ました。
それでは、この度の旅行の最終目的地に向かいましょう。R9から蘇武トンネルを抜け、神鍋高原に入ります。山々に雪は残っていますが、
アップ神鍋スキー場のゲレンデには雪は無く、リフトの椅子も外されていました。神鍋高原のスキー場も、今シーズンの営業を終えたようです。
この後は日高神鍋高原ICから北近畿豊岡道に乗り込み、最終目的地に向かったのですが、この度の旅行の中で最大の難行苦行となりました。次回の「その4」で紹介します。^^
一風呂浴びて、早速のカニ料理です。テーブルには、カニ料理のフルコースがズラリ!
メニューは、こんなところ。
先ずは乾杯!
後で油物と煮物が登場。
カニ刺が無いのが残念でしたが、十分かつお腹一杯になりました。カニは冷凍モノではなく、やはり美味しかったですね。特にカニすきが美味しかったです。
画像はありませんが、お酒は地酒である「香住鶴」。辛口の山廃仕込みということで、清酒ファンの方ならぜひご賞味ください。(^^)
早めの就寝で、翌朝です。あらためてホテルの全景。完全退職すると会員資格が無くなるので、もう割引が使えません。そんなこともあり、こちらに宿泊したところ。
それでは朝の散歩ということで、湯村温泉の定番である「荒湯」です。
足湯もあるのですが、観光客のいない朝に地元の方が清掃中。
こちらが「荒湯」ということで、
ゆで玉子を作ったり、サツマイモを蒸かすことができます。
温泉は90℃以上です。湯村温泉の建物は、個人宅でも水道に加え温泉も引かれています。
夢千代像です。「恒久平和」「寄贈 広島市」の文字が見えますが、小説「夢千代日記」は広島の原爆に関係するお話。興味のある方はネット検索してください。
「夢千代日記」はTVドラマ化されて、吉永小百合さんが出演。このため、吉永小百合さんのブロンズ手形が置かれています。
あらためて「荒湯」の撮影。
こんな感じで玉子が売られていますが、現地で買うと結構高いので、自宅から持参することをお勧めします。^^
ホテルに戻ると朝食です。干しカレイが出るのは、日本海側の宿泊地での定番。
朝食も食べ終わり、それではチェックアウト。チェックインするまで分からなかったのですが、コロナワクチン接種証明提示で、旅行支援が使えて6,000円引き(3,000円×2人)。さらに会員割引で5,500円×2人引き。(^^)
さらにさらに加えて、1,000円のクーポン券が4枚(2,000円×2人)ということで、お土産代が出ました。
それでは、この度の旅行の最終目的地に向かいましょう。R9から蘇武トンネルを抜け、神鍋高原に入ります。山々に雪は残っていますが、
アップ神鍋スキー場のゲレンデには雪は無く、リフトの椅子も外されていました。神鍋高原のスキー場も、今シーズンの営業を終えたようです。
この後は日高神鍋高原ICから北近畿豊岡道に乗り込み、最終目的地に向かったのですが、この度の旅行の中で最大の難行苦行となりました。次回の「その4」で紹介します。^^
湯村温泉は子供の頃に親に何度か泊まりに連れていってもらい、カニ料理もいただきましたが、当時はそんなに好物でもなく。
今思えばもったいない(笑)
普通に泊まると、ものすごく高そうです。
割引が使えなくなるのは残念ですね。
そういえば湯村温泉は行ったことがないような。
素通りは何度もしてますが宿泊したことがないです。
その4が気になります(笑)
子供の頃ならカニよりも、ハンバーグか唐揚げの方を美味しく思えるでしょう。さらに子供の手では、カニの身を取るのも大変かと思います。
こちらは公共の宿的なホテルですので、例えば湯村温泉でいえば井筒屋ほど高価ではありません(^^)。会員割引を使えないのは残念ですが、反面、会費を1万円/年ぐらい取られていました。そんなところで、トントンかな?です。(^^)
湯村温泉は、規模的に城崎温泉よりも小さく、お土産屋さんも少ないので、なかなか行かれないのも仕方無いところでしょう。
その4ですが、実は山登りでした。takさんなら、一番厳しいコースで行かれると思います。詳しく紹介させていただきます。(^^)
のんびりできました???
私も食べた記憶があるのですが
もう、どんな感じだったか思い出せません💦
退職記念旅行ですから奥方もご一緒ですね!
人生の区切りなので、とても微笑ましく思いました。
ごゆっくり旅行をご満悦下さいね🎵
もう立派なホテルとなってから20年ぐらいとなりましたが、当時は部屋飯。この頃の方が好みでした。(^^)
カニ料理は家内の希望でしたので、当然、夫婦での旅行。区切りの旅行となりましたが、第二弾・第三弾も目論んでいます。(^^)
吉永小百合さん(秋吉久美子さん他)の“夢千代日記”は、総理が必死で見ておりました・・・(^^;)
城崎温泉より湯村温泉の方が“寂れた感じ”で、静かな温泉街の雰囲気があり、スキであります・・・(^^)
クーポンや割引etc、超!お得な旅行ですね~・・・(^o^)
ん?そうなんですか。総理は「夢千代日記」をご覧になっていましたか。私の曖昧な記憶ですが、餘部鉄橋も登場したと思います。
湯村温泉は、今回紹介した荒湯ぐらいしか散策できませんが、ノンビリと温泉を楽しむには、城崎よりも確かにいいかもしれません。城崎は、ついウロウロしてしまいます。
この度の旅行ですが、それほど「お得」を狙ったわけではないですが、結果的に超お得となりました(^^)。特にクーポン券が嬉しかったです。