10月8日午後6時30分より、市民会館第1会議室で、向日市職員組合第42回定期大会が開かれ、来賓として出席した、大橋 満市議は、次の挨拶を行いました。
この間、日本共産党が頑張って、向日市民の暮らしを守ってきたことを2つ申し上げたいと思います。
その1つは、乙訓二市一町の合併をさせなかったことです。
もし合併していたら、向日市職員組合はなくなっていました。
向日市の議会をはじめ全ての機構がなくなり、長岡中心のまちづくりへと変わり、高速道路と関連して、大きな企業に自治体が動かされるようになってしまっていたと思うのです。
久嶋市長は、組合員の要求をなかなか聞き入れてくれないけれど、どんどん要求を出して交渉することが出来ます。みんなの頑張りで変えることが出来るという実感がつかめると思うのです。みなさんが団結して大いに頑張って欲しいと思うのです。
もう1つは、JR向日町駅の橋上化を変更させたことです、JRに早くバリアフリー工事を進め、同時に東口の改札口をつけるよう要求させたことです。東西通路には、関連工事を含めて40億円以上かかるので、そんなことをしたら、みなさん方の労働条件低下への影響や、市民に対する負担増、公共料金の値上げ、公民館の使用料徴収などとなることは明らかです。それをストップさせたのです。
共産党は、合併させない。無駄使いをさせない。そうしてみんなで力を合わせて良い町をつくると言う根本的なところで頑張っていますので今後もご一緒に頑張ろうではありませんか。
今1つ乙訓地方での緊急課題は、大山崎町の真鍋町長の再選を勝ち取ることです、その結果二市一町の職員のみなさんの労働条件を守り、住民の暮らしを守ると言うことに必ずつながっていくと思うのです。
真鍋町長は、府内で1番高い水道料金を引き下げるために、話し合いに応じない京都府を相手に裁判を起こされました。新聞はそろって、敗訴敗訴と書きました。しかし、この間府営水は1トン5円下がり再び4~7円下げるといっています。大山崎町で年間2千万円以上下がります。
同時に南山城地方の自治体が、どこも使っていない水量の費用を払っていたことがわかり、市長も議会も京都府に値下げしろと言い出しました。真鍋さんの再選は大山崎町民・向日市民・京都南部の住民の願いを実現する道を切りひらく選挙でもあるのです。
自治労連はいち早く推薦を決められましたが、みなさんも自分のこととしてお知り合いの方にお話ししてください。 そのことを心からお願いして連帯の挨拶と致します。
この間、日本共産党が頑張って、向日市民の暮らしを守ってきたことを2つ申し上げたいと思います。
その1つは、乙訓二市一町の合併をさせなかったことです。
もし合併していたら、向日市職員組合はなくなっていました。
向日市の議会をはじめ全ての機構がなくなり、長岡中心のまちづくりへと変わり、高速道路と関連して、大きな企業に自治体が動かされるようになってしまっていたと思うのです。
久嶋市長は、組合員の要求をなかなか聞き入れてくれないけれど、どんどん要求を出して交渉することが出来ます。みんなの頑張りで変えることが出来るという実感がつかめると思うのです。みなさんが団結して大いに頑張って欲しいと思うのです。
もう1つは、JR向日町駅の橋上化を変更させたことです、JRに早くバリアフリー工事を進め、同時に東口の改札口をつけるよう要求させたことです。東西通路には、関連工事を含めて40億円以上かかるので、そんなことをしたら、みなさん方の労働条件低下への影響や、市民に対する負担増、公共料金の値上げ、公民館の使用料徴収などとなることは明らかです。それをストップさせたのです。
共産党は、合併させない。無駄使いをさせない。そうしてみんなで力を合わせて良い町をつくると言う根本的なところで頑張っていますので今後もご一緒に頑張ろうではありませんか。
今1つ乙訓地方での緊急課題は、大山崎町の真鍋町長の再選を勝ち取ることです、その結果二市一町の職員のみなさんの労働条件を守り、住民の暮らしを守ると言うことに必ずつながっていくと思うのです。
真鍋町長は、府内で1番高い水道料金を引き下げるために、話し合いに応じない京都府を相手に裁判を起こされました。新聞はそろって、敗訴敗訴と書きました。しかし、この間府営水は1トン5円下がり再び4~7円下げるといっています。大山崎町で年間2千万円以上下がります。
同時に南山城地方の自治体が、どこも使っていない水量の費用を払っていたことがわかり、市長も議会も京都府に値下げしろと言い出しました。真鍋さんの再選は大山崎町民・向日市民・京都南部の住民の願いを実現する道を切りひらく選挙でもあるのです。
自治労連はいち早く推薦を決められましたが、みなさんも自分のこととしてお知り合いの方にお話ししてください。 そのことを心からお願いして連帯の挨拶と致します。