大阪維新の会・TPPの参加を公約= 軽自動車をなくす気か?(赤字管理者)
「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は10日、次期衆院選に向けて策定するマニフェスト(政権公約)で、環太平洋連携協定(TPP)への参加を 打ち出す考えを明らかにしました。市役所内
で記者団に「経済マーケットについては、国境を意識しないというのが基本方針だ」と語りました。
教育については、「教育委員会制度を抜本的に改める方向性を出す」と表明。具体的には首長に教育行政の権限を持たせる新制度を設け、現行の教育委員会制度と新制度のいずれかを各自
治体が選択できるようにすべきだとしました。
このほか、政権公約で掲げる方針として、財界が「究極の構造改革」と位置づけている「道州制」の導入や、地方交付税制度の廃止、日米同盟を基軸とした外交・防衛などを挙げました。
一方で橋下氏は、国政進出は「大阪都構想実現のため」とも発言しました。「大阪都構想」は、「大阪市役所から権限と財源をむしり取り」、都知事という1人の「指揮官」に権力を集中させて、新
自由主義的な政策を迅速に進めるための仕組みです。
アメリカに利用され、日本人の暮らしを根本から破壊する。橋下・松井
先日テレビ番組で、アメリカが、TPP交渉で、軽自動車の基準がおかしいと何癖をつけ、製造できなくなるかもしれないと言っていた。解説者もそろそろそういう時期だと・・・ばか言えといいたい