東京新幹線自動検札機は、間違うことがあるのでご用心
というのは、10日夕方東京駅での出来事だ。
新幹線の出発時間に少し早かったけれど、売店にもいけないような駅構内の混雑だったので、少し早いが中で弁当でも買って食べようと、自動検札機にチケットを入れ
て、それをとってプラットホームに上がりました。 乗車時間を確認すると、1分間すんでいるではありませんか。何度見ても発車後なのです。自分が勘違いしていたのか
な、自由席が混雑しているが、仕方ないか、と思いながら1号車のほうに歩いていったのです。
でもおかしいな、と思いながら もう一度チケットをみると「東京→名古屋」となっているではありませんか。私は「東京→京都」のチケットを入れたのに、なんでや?
もしこれで自由席にのっていれば・・・ひどいことになっていた。気がついてよかった。
すぐに改札口へ行ってことの次第を説明しました。 どういうかと思っていたら すんなり「どうもすみません」というのです。
私は、「時々こんなことがあるのですか?」と聞くと 「混雑している時になるんです。新しい切符をつくりますのでちょっと待っていてください。」といって特別の大きな切符を
くれました。
こんなことこそ「想定外」です。手品のねたじゃあるまいし。京都行きを入れて博多行が出てきたらまだしも、名古屋ですから・・・これは修理しておいて貰わないと困りま
すよ。 ここまで書いてJRへの申し入れをしようと思いつきました。
皆さんも気をつけてくださいよ、このブログは役に立つでしょう。