大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

乙訓での経験を、日本中に広げるために「講演」などにもがんばっています。

2012-08-26 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

        残暑お見舞い申し上げます。


 早いもので、退職後一年が過ぎました。在職中は本当にお世話になり ありがとうございました。

おそくなりましたが 心より御礼申し上げます。

「やめたらちゃんと本に書いて残しとかんとあかんで」と言われていたので急いで四月に完成させました。

五月二十日号「しんぶん赤旗」潮流欄で取り上げられ、他府県からも注文がありました。

乙訓関係では今回、日曜版折込でお願いすることにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて 私は四十五年前、始めて町議に立候補する時は、三菱製紙に勤め皆さんと一緒に活動しながら、

日朝(韓)友好運動団体で、京都の青年部長をしておりました。

退職したらその続きをしなければならないと思っておりましたので、府の友好団体が参加する支部に変わり、

京都府連と全国の役員をし、その分野でがんばっています。

原水爆禁止世界大会国際会議や、被爆者証言遺産を継承する会、全国革新懇総会、東京での平和大会実行委員会、

官邸前デモ、などに参加しています。

韓国の被爆者二世・三世の実態と、救援活動などで二回韓国ハプチョン郡(韓国の広島といわれる町)に行き実態を見てきました。

また 原発問題では、二十年間自然エネルギーで暮らすドイツのテオドラさんのお宅訪問と、原発反対三十五年、

自然エネルギーで暮らす町と、住民が共同で経営する風力発電所を勉強に行ってきました。

ドイツには五十二万基の風力発電があります。

近くそれらのレポートをまとめるつもりです。 乙訓での経験を、日本中に広げるために「講演」などにもがんばっています。 

 今後ともよろしくお願いいたします。

 

                                         日本共産党 前向日市議会議員 大橋 満

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自民党時代から議論を棚上げにしてきたことが問題だ。

2012-08-26 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

     尖閣・竹島 冷静な外交を

         TV討論 小池氏が主張

 日本共産党の小池晃政策委員長は25日、TBSの朝のテレビ番組「サタデーずばッと」に出演し、尖閣諸島や竹島、原発問題などで各党代表らと議論を交わしました。

土台つくる努力を

 尖閣諸島について小池氏は「歴史的にも国際法上も明らかに日本の領土だ」と日本共産党の見解を紹介。「自民党時代から議論を棚上げにしてきたことが問題だ。中国政府と本格的な外交交渉をすべきだ」と提起しました。

 竹島については「日本が領有を主張することには歴史的根拠がある」と強調する一方、竹島の日本編入は、日本が韓国を植民地化する過程で、韓国の外 交権が奪われていたもとで行われたと指摘。「(竹島編入が)侵略の象徴という韓国側の思いも受け止めるべきだ。『従軍慰安婦』問題の解決を含め、日本がこ れに応える冷静な議論をしなければ解決の道は開かれない。外交のテーブルをつくる努力をすべきだ」と主張しました。

 民主党の長妻昭政調副会長は「やるべきことは矢継ぎ早に打ち出した」と発言。日中、日韓間の緊張とその激化をもたらした政府の対応を正当化しました。

全政党「原発ゼロ」

 原発問題について、たちあがれ日本の片山虎之助参院幹事長は「ヒステリックな議論をやるのではなく、なだらかに減らしていくべきだ」と主張しました。

 小池氏は「福島ではいまだに16万人の県民が避難生活を強いられている。あんな苦しみを繰り返したくないという国民の声に応えるのは政治の責任 だ。ヒステリックでも何でもない」と反論。「原発をゼロにする決断をすれば(再生可能エネルギーの爆発的普及など)次の手を打てる」と強調しました。

 討論では、すべての政党が「できるだけ早く原発ゼロを実現すべきか」との問いに「イエス」と答えざるを得ませんでした。

解散・総選挙早く

 小池氏は、消費税増税法や原発再稼働を強行してきた民主党政権を「これだけ国民に背を向ける政治は今までなかった」と批判。「多くの国民が審判を下したいと感じている」として、一刻も早く解散・総選挙で国民に信を問うことを求めました。

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