マリで死傷した中国人PKO隊員の帰国式が長春で行なわれる
人民網日本語版 2016年06月10日10:58
マリで襲撃を受けて死傷した中国人隊員の帰国式が吉林省長春市竜嘉空港で9日午後に行なわれた。新華網が伝えた。
マリで活動する中国の平和維持活動(PKO)部隊の基地が1日、テロリストの自動車爆弾による襲撃を受け、申亮亮さんが死亡し、7人が負傷した。中国は初めて軍の輸送機を派遣し、11カ国の上空、計2万7000キロ余りを飛び、烈士と負傷者を帰国させた。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年6月10日