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日本共産党の志位和夫委員長:ここは決断が必要です。ぜひ民進党が前向きな決断してほしいと考えています」

2016-10-28 | 世直し文化・野党共闘

「共産党とは一線を画せ」という連合指導部の要求に

どう対応するか―民進党に問われている

志位委員長が強調

 

 

 日本共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、次期衆院選での野党共闘について問われ、次のように答えました。

 志位氏は「次期衆院選で市民と野党の“本気の共闘”を実現するために、他の野党と話し合っていきたい」と表明したうえで、「“本気の共闘”をやるうえで、民進党が連合指導部との関係をどうするのかという問題があります」と指摘し、次のように述べました。

 「この間、連合指導部は、民進党に対して、『共産党とは一線を画せ』と繰り返し要求しています。この連合指導部の要求にどう対応するのか。この要求に従う道を選ぶのか、それとも野党と市民の共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか―このことがいま民進党に問われていると思います。ここは決断が必要です。ぜひ民進党が前向きな決断してほしいと考えています」

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沖縄に「向陽高校」、向日市の「向陽高校」と同じ名前、県立と府立の違いがありますが・・・

2016-10-28 | 世直し文化・野党共闘

変わらぬ古里感じて 向陽高校、「汗水節」英語と中国語で歌唱へ




          英語と中国語で汗水節を歌い、披露に向けて練習を重ねる生徒たち=25日、八重瀬町の県立向陽高校

 【八重瀬】28日に八重瀬町中央公民館で開かれる「第6回世界のヤエセンチュ大会歓迎の夕べ」に、県立向陽高校(半嶺通男校長)の生徒らが出演し、町ゆかりの民謡「汗水節」を英語、中国語の両言語で歌って披露する。歌詞は同校の生徒たちが翻訳した。「大会参加者に『沖縄に帰ってきた』と実感してもらい、沖縄では今も歌が受け継がれ、いつまでも変わらないという安心感を感じてほしい」と願いを込めている。

 同校の国際文科英語コースと国際文科中国語コースの3年生が2015年11月、2年生のときに「異文化理解」の授業で汗水節の翻訳に挑戦したことがきっかけ。歌詞の意味や背景を学びながら、班で分担して6番まで翻訳した。
 「もともと歌詞を知らなかった」という宮良優輔さん(18)=中国語コース3年。「韻を踏んだり、メロディーに合わせて、うちなーぐちから訳すのが大変だった」と振り返る。
 安次嶺佳澄さん(18)=英語コース3年=は「沖縄の歴史や移民について興味を持った。沖縄の若い人にウチナーンチュ大会に関心を持ってもらい、みんなで歓迎したい。『お帰り』とみんなに言ってあげたい」と語る。
 大会当日は英語の歌詞を合唱部が、中国語の歌詞を中国語コースの2年生が歌う。英語で歌う齋藤みおさん(17)=2年=は「英語で歌うのは初めて。ALTの先生に発音を直してもらいながら練習して、大会参加者に英語で歌詞を理解してほしい」と意気込んだ。

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