大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

テレビ朝日系ANNの調査(25、26両日実施)でも、内閣支持率は過去最低を更新し、26・1%でした。不支持率は、「日経」で62%、ANNで54・2%でした。

2023-11-28 | 市民のくらしのなかで

2023年11月28日(火)

内閣支持率 最低を更新 「日経」・ANN

全ての全国紙で

 「日経」とテレビ東京の合同世論調査(24~26日実施)で、岸田政権の内閣支持率が、政権発足以降最低だった前月からさらに3ポイント下落し、30%となりました。「朝日」「毎日」「読売」などの調査でも前月の過去最低を更新し、全ての全国紙で2カ月連続の過去最低となりました。

 テレビ朝日系ANNの調査(25、26両日実施)でも、内閣支持率は過去最低を更新し、26・1%でした。不支持率は、「日経」で62%、ANNで54・2%でした。

 9月の内閣改造後に、公職選挙法違反や買春疑惑などで政務三役の3人が辞任に追い込まれた問題をめぐり、ANNでは岸田首相の任命責任について、「とても責任ある」「ある程度責任ある」が合わせて80・1%。「日経」では、政務3役の辞任の政権運営への影響について「影響すると思う」が63%で「影響するとは思わない」(31%)の倍に上りました。

 「日経」では、自民党の5派閥が政治資金パーティー収入を政治資金収支報告書に記載していなかった問題について、岸田政権の「説明が不十分だ」が85%で、「十分だ」の6%を大きく上回りました。ANNでは、岸田政権の「修正と再発防止で対応」について、「納得する」が21・0%。「納得しない」が71・2%でした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本政府がオブザーバー参加... | トップ | 日本共産党の笠井亮衆院議員... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

市民のくらしのなかで」カテゴリの最新記事