どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

気分がのらないと言い訳しつつ・・・

2006年09月16日 | 日記
少し遅めの美味しい朝食を作り満腹になったところで 後でしますと見送っていたウィンドウズの更新をした

其の間ちょっと横になったのがいけなかった

再起動を3時間も待たせていた

直後 頑張る主婦学生からチャットが入り やっと目覚めた

最低限のことだけはやった

でも何だか今日は気分がのらない

気分がのらないからといって先送りに出来るというのは 幸せかどうかはわからないが自由な身分である

仕事は糧を得るのに大切なものだからこんな自由は無いが それは覚悟している

週末の休日くらい自由であっても良いかと 自分を甘やかしている

それに先送りにした責任は あとできっちりツケとなって返ってくるしね

それも重々承知

今日は早く寝ようかな~
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再生記憶

2006年09月16日 | 日記
昨夜は社長が一足お先に消えてしまった後 21時迄仕事

その後 社長の奥方に食事に誘われて飲んだ

こうして夜毎夜毎飲んでいるからだろうか 記憶力の低下が顕著になってきた

老化の成果 いや せいか

乏しき記憶の棚は3段ある しかない かも

ひとつは はっきりとした記憶

まだまだ覚えている事は多い

昨夜 ほとんど飲まない彼女相手に手酌でビールを飲んだ事も覚えている

もうひとつの棚は ガラクタが詰まっている

腐りかけて正体不明になったもの

乾燥して干からびたもの

隅っこに追いやられて存在を忘れられたもの

あはは 誰かの冷蔵庫の中身みたいだ

それでも 手に取り 臭いを嗅ぎ じっくり眺めれば 朧気ながらカタチが見えてくる

時折 思ってもみなかった姿に変わっているのは 時間の魔力によるのだろうか

びっくり箱ならぬ びっくり棚

最後の棚は 混沌の世界

深層心理とでもいうのだろうか 阿頼耶識なんぞとも言う

私の場合は お化け屋敷だね

最初の棚はキャパに制限があるみたいで 押し出されたものはびっくり棚へと自動的に移される

この棚は広い 無尽蔵

最近 この棚から探し物をする事が増えた

世の中再生流行りである

再生紙 再生医療 都市再生 再生民家

単なるノスタルジーでは無く 新しいものにするのだ

干からびたものには水をかけ 隅っこにあったものは埃を拭い 腐った物は…これはフタをしておこう^^

そだ!今日は 冷蔵庫の掃除をしようっと!
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