コインを投げて決めたわけでは無いが 左側を選んで歩き始めた
その半ばで こちら側では無いなと思ったが遅い
歩く事20分ほどで 神橋が見えてきた
もっと大きな橋だったように思っていたが 人の記憶とは当てにならないものだ
日光二荒山神社の建造物で世界遺産に登録されている
「はね橋」形式としては我国唯一の古橋であり 日本三大奇橋のひとつ
『乳の木』と呼ばれる大材(ケヤキ)の橋桁を両岸の地面や岩盤に埋め込み 鳥居の形をした石の橋脚で支える
乳の木は両岸に渡したものが3本 それを別の3本の乳の木で両端と中央をつないである
朱の漆塗りの高欄に乳の木は黒漆塗り そして黄金色と黒の飾り金具
借景の緑と 岩にぶつかりながら流れる大谷川の青と泡沫の白
それらが美しいハーモニーを奏でている
期間限定で特別公開されている下部構造を見ることにした
美しい橋の裏なんて見るのは初めてだった
おそらく四季を通して美しいだろうが 私としては朝霧の中に浮かぶ神橋を見てみたい
さて 東照宮は近い
今更とも思ったのだが 神橋でも既に証明済みの様に 記憶も薄れている
物見遊山でチラッと行こかぁ~
その半ばで こちら側では無いなと思ったが遅い
歩く事20分ほどで 神橋が見えてきた
もっと大きな橋だったように思っていたが 人の記憶とは当てにならないものだ
日光二荒山神社の建造物で世界遺産に登録されている
「はね橋」形式としては我国唯一の古橋であり 日本三大奇橋のひとつ
『乳の木』と呼ばれる大材(ケヤキ)の橋桁を両岸の地面や岩盤に埋め込み 鳥居の形をした石の橋脚で支える
乳の木は両岸に渡したものが3本 それを別の3本の乳の木で両端と中央をつないである
朱の漆塗りの高欄に乳の木は黒漆塗り そして黄金色と黒の飾り金具
借景の緑と 岩にぶつかりながら流れる大谷川の青と泡沫の白
それらが美しいハーモニーを奏でている
期間限定で特別公開されている下部構造を見ることにした
美しい橋の裏なんて見るのは初めてだった
おそらく四季を通して美しいだろうが 私としては朝霧の中に浮かぶ神橋を見てみたい
さて 東照宮は近い
今更とも思ったのだが 神橋でも既に証明済みの様に 記憶も薄れている
物見遊山でチラッと行こかぁ~