どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

独りの生活

2006年09月22日 | 日記
お醤油が減らない! 確かに料理をする時間も減ったのだが

これには驚いた 腐るのではないかと思った

一人の生活は 言葉を発しなくても一日が過ぎていく

これも新たな発見だったが これは全く苦にならない

先日の三連休も一歩も外には出ず 誰とも会わなかったしね

庭の雑草が増殖する恐怖の話は既に此処にも書いているが それも発見だった

家に外気を入れられないのも辛い

畳から得体の知れない茸が生えるんじゃないかと心配した

生ゴミには処理を心がけた

速達だの書留だのが来ると面倒である

一家に一人 最高の年寄りが居ればと思ったね~

そう 隣人でも良い ヘンリーみたいなね

それに 一人暮らしは実に不経済

三人が二人になった時は大して感じなかったが 一人ってのはね

家族十人暮らしだって NHKの支払いも新聞の支払いも同じ

今一番悩んでいるのは 便座の暖房をどうするかだ

朝と夜にしか使わないから一日中入れているのは デン子ちゃんに叱られそうだし

節電とかタイマーとかあるのだが設定が難しい

冬場はトイレに暖房も入るのだが それもどうするか今から考えている

しかもだ 独り者には税の優遇処置ってものが無い

所得税もバッチリ引かれるし~

今までもそうは思っていたが家計が私一人になってからは オカシイんじゃないかと思うようになった

あれ?話の方向が変わった?

まっ兎に角 独りになって色々判った

でも 自由も満喫している

責任付きの自由だ

これがけっこう心地良くて 今日も誘われた飲み会を断ってきたが もう誘わないぞって^^

でも それでもいいもん!

一人遊びは慣れてる 嫌いじゃない   
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アダムスファミリー

2006年09月22日 | 日記
一人暮らしになって数ヶ月が過ぎた

家に帰ると親父さんが部屋の隅に居るんじゃないか なんて会社の連中に言われるが 未だ遭遇した事は無い

どうやら我が家を「アダムスのお化け一家」(アダムスファミリー)だと思っているらしいのだが

天使と妖怪の区別もつかないとはねぇ  

一人暮らしが寂しいとか退屈だとか思ったことは一度も無い

親と暮らしていた頃も当然だが自分の事は自分でやっていたし 半分は同居人のような生活だった

間借り人…かもしれないけど^^

しかし一人が如何に不経済か また不便な事が多いかにも気がついた

一人で暮らすとはこういう事なのか と発見した事もある

帰宅して 元気だったら それを書きましょう

では行って参ります!
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