どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

9月7日

2006年09月07日 | 日記
残業だった 我が辞書には残業の言葉しか無いのか

広辞苑を開いたら 山のように言葉があった

仕事も残業も辛くは無い

辛いのは 夜の11時ともなれば眠くなること

寝る為だけに帰るような生活だ

父は戦地で一番辛い事は 睡魔との闘いだと言っていた

連隊に遅れたら命取りになる

馬が利口で ちゃんと鼻でプッシュしてくれるのだと

私をプッシュするもの

それは自分自身でしかない

その自由と責任が好き

明日もまた 5時過ぎに起床

次第に夜明けは遅くなるが その日の始まりは何時だって素敵

朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり

この言葉が好きだった

晴れようと 嵐だろうと 生きていることは愉しい
コメント
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