残業だった 我が辞書には残業の言葉しか無いのか
広辞苑を開いたら 山のように言葉があった
仕事も残業も辛くは無い
辛いのは 夜の11時ともなれば眠くなること
寝る為だけに帰るような生活だ
父は戦地で一番辛い事は 睡魔との闘いだと言っていた
連隊に遅れたら命取りになる
馬が利口で ちゃんと鼻でプッシュしてくれるのだと
私をプッシュするもの
それは自分自身でしかない
その自由と責任が好き
明日もまた 5時過ぎに起床
次第に夜明けは遅くなるが その日の始まりは何時だって素敵
朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり
この言葉が好きだった
晴れようと 嵐だろうと 生きていることは愉しい
広辞苑を開いたら 山のように言葉があった
仕事も残業も辛くは無い
辛いのは 夜の11時ともなれば眠くなること
寝る為だけに帰るような生活だ
父は戦地で一番辛い事は 睡魔との闘いだと言っていた
連隊に遅れたら命取りになる
馬が利口で ちゃんと鼻でプッシュしてくれるのだと
私をプッシュするもの
それは自分自身でしかない
その自由と責任が好き
明日もまた 5時過ぎに起床
次第に夜明けは遅くなるが その日の始まりは何時だって素敵
朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり
この言葉が好きだった
晴れようと 嵐だろうと 生きていることは愉しい