どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

またまた^^

2006年11月25日 | 日記
良かったら来てください

良くないから行かない

でも 良くない理由を言いたい

行けば 良かったことになるのか

ちゃんと訪問したくない理由は書いてる

それなのに また定型の足跡でやってくる

たかが足跡だと人には言われた

判ってる 十分!

だが 私の残す足跡はさほど重くは無いが 決して軽いものじゃない

それなら 貴方のも 君のも 軽い足跡なのですか

この一言で 知り合える 

此処から 第一歩が始まる

誰にでも気に入って欲しいとは思っていない

足跡を読んだ上で再度定型で訪問するっていうのは 私にすれば 君は相当オツムが悪いか 意地が悪いか

あるいは 厚顔無恥って奴かもしれない 
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TEA VS. COFFEE

2006年11月25日 | 日記
どちらかと言えば お茶党である(アルコールは別の話)

緑茶は勿論 ほうじ茶も大好きだし 紅茶も中国茶も好きだ

紅茶はジャンプするほどホットなお湯で カップも暖めて なんて忠実に守っている

今ではお茶もすっかりポピュラーになったが 昔は自販機の前で悩むことが多々あった

喉が渇いても 飲みたい物が無かったからだ

未だに缶コーヒーは苦手である

まだ子供の頃 飲食店を営む叔父からサイフォン・コーヒーの道具を頂いた

あのボコボコ言う音が堪らない

ただし 非常にメンドクサイ

それから紆余曲折あって ネルドリップが最高と思うようになった

これも二番手に 面倒である

最近は お手軽なワンカップ式のドリップの(なんて言うの^^?)ものに落ち着いている

ジャズ喫茶のコーヒーは 音と相まってまた別の味がした

たった一杯で 何をあんなにねばったか^^

高校時代 朝の一時間目をサボって喫茶店で過ごしたことも懐かしい思い出

談話室と言われる老舗の店がクローズしたのには 一抹の寂しさを感じた

落ち着いた大人の空間だった

さて現在 チェーン展開のコーヒーを飲ませる店はいくつかある

目下のところ 私の注目株は上島珈琲店である

とは言うものの もっと日本茶の店が増えないかなとも思っている

日本橋のY店には喫茶室があって お気に入りの場所である

銀座から歩いて明治屋や丸善を覗いて 此処で日本茶を頂くのも決まり事になっている

新茶を冷凍庫に保存しておき 冬に飲む喜びといったら まさに新しい畳の感触と香りである
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棺桶から引っ張り出せ!

2006年11月25日 | 日記
昨夜もお酒の誘いを断ってきた

時すでに20時過ぎだし 付き合えば深夜近くの帰宅になってしまう

それに2~3回断れば 少し遠くの徘徊でも十分にアシ代ぐらいにはなるな なんて考えると

そっちの方が嬉しくって ついついそうなってしまうのだ

起きたら絶好の徘徊日和で ちょっと惜しいことしたかなとも思ったが 今日は姉たちの残骸整理をしなくちゃ

なんてことを のんびり朝風呂に浸かりながら考えていたら 惚れた男の一人 植草さんの事が浮かんできた

彼は 彼を知る多くの人がそうであったように 私にとってもバイブルであり憧れの人だった

ちょいと昔の下町の若旦那風の言葉や 時折文法が崩れるところなんかもご愛嬌だった

面白いね~ いいねぇ~ イカスんだな

そんな彼の絶対的かつ簡潔な価値観が大好きだった

権威も世界の評価もお構いなしで だからジャンクの中からも光る物を見つけた

それでいて本物志向であり 自分の眼識には自信を持っていた

極めてヒップで飽くなき好奇心の持ち主だった彼が 今 このネットの洪水の中に居たら

何を思い 何をし 何を楽しんだか そう考えると彼を棺桶から引っ張り出したくなる

今日の一曲目はドルフィーのユー・ドント・ノ・ホワット・ラブ・イズ

植草さんを偲んで
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