深夜バスってどんなの?リクライニング? という足跡を戴いた
そこで 初心者ではあるけれどチョイとご説明を エヘン!
高速バスには昼の便もあるらしいのだが これには未だ乗ったことが無い
深夜バスに乗るのは 無論安い(JR及び新幹線や特急のほぼ半額と思ってよい)事もあるが
何と言っても時間の節約になるからだ
夜の間に移動して朝には目的地に到着しているというのは かなり嬉しい事だ(貧乏暇無しだから^^)
是は 若い時の夜行列車の旅の気分と似ている
深夜バスなんかに(なんかに に点々をふりたいところだ)乗るのは若い連中だけと思ったら大間違い
老若男女 それはもう色々です
バスには トイレ付き トイレ無し 3列 4列とある
トイレ無しはサービスエリアに立ち寄ってくれる
初めて乗ったのは4列の狭苦しいもので 今考えるとトイレも無かったのかもしれない
ほぼ2時間おきだろうか SAに停まってくれるのがまた愉しい
寝ぼけマナコで降りる
深夜の空気や夜空が珍しく また 何か食べたくなるのが不思議だ
お土産も売っているし 旅の始まりだというのに何か買いたくなる
バスは勿論リクライニングだ
4列というのは 二人掛けの席が通路を挟んで左右にあるものだが これは狭い
3列というのは 右 中央 左 と席が独立している
私のような小さな身体には案外と広いスペースである
スリッパと毛布が用意されている(枕も付けてくれ と言いたいところだ)
下肢を楽にさせるシートもあって そう悪くも無い
手元を照らすランプもあるのだが 皆 とにかく寝ている
一度だけ そのランプを点けてずっと編み物をしている女性が乗っていたが あれは妙に怖かった^^
夜行列車(といっても寝台車じゃない 普通列車の急行だ)も含めて あれには新幹線には無い魅力がある
何か色々な人の気持ちが 大袈裟に言えば人生が移動している そんな気分に浸ってしまうのだ
早朝 目的地に着く
まだ半分眠ったままの地方都市だ
いや 地方だけではない
東京に戻った時も それは同じである
これから始まるという時も やれやれ戻ったという時も あの朝の心地良さというものは格別である
格安で 身体はガクガクで なのに何だかタフになったような 奇妙な爽快感が味わえる
是非一度 深夜バスに一人で乗ってみる事をお勧めする
そこで 初心者ではあるけれどチョイとご説明を エヘン!
高速バスには昼の便もあるらしいのだが これには未だ乗ったことが無い
深夜バスに乗るのは 無論安い(JR及び新幹線や特急のほぼ半額と思ってよい)事もあるが
何と言っても時間の節約になるからだ
夜の間に移動して朝には目的地に到着しているというのは かなり嬉しい事だ(貧乏暇無しだから^^)
是は 若い時の夜行列車の旅の気分と似ている
深夜バスなんかに(なんかに に点々をふりたいところだ)乗るのは若い連中だけと思ったら大間違い
老若男女 それはもう色々です
バスには トイレ付き トイレ無し 3列 4列とある
トイレ無しはサービスエリアに立ち寄ってくれる
初めて乗ったのは4列の狭苦しいもので 今考えるとトイレも無かったのかもしれない
ほぼ2時間おきだろうか SAに停まってくれるのがまた愉しい
寝ぼけマナコで降りる
深夜の空気や夜空が珍しく また 何か食べたくなるのが不思議だ
お土産も売っているし 旅の始まりだというのに何か買いたくなる
バスは勿論リクライニングだ
4列というのは 二人掛けの席が通路を挟んで左右にあるものだが これは狭い
3列というのは 右 中央 左 と席が独立している
私のような小さな身体には案外と広いスペースである
スリッパと毛布が用意されている(枕も付けてくれ と言いたいところだ)
下肢を楽にさせるシートもあって そう悪くも無い
手元を照らすランプもあるのだが 皆 とにかく寝ている
一度だけ そのランプを点けてずっと編み物をしている女性が乗っていたが あれは妙に怖かった^^
夜行列車(といっても寝台車じゃない 普通列車の急行だ)も含めて あれには新幹線には無い魅力がある
何か色々な人の気持ちが 大袈裟に言えば人生が移動している そんな気分に浸ってしまうのだ
早朝 目的地に着く
まだ半分眠ったままの地方都市だ
いや 地方だけではない
東京に戻った時も それは同じである
これから始まるという時も やれやれ戻ったという時も あの朝の心地良さというものは格別である
格安で 身体はガクガクで なのに何だかタフになったような 奇妙な爽快感が味わえる
是非一度 深夜バスに一人で乗ってみる事をお勧めする