どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

2008年02月04日 | 日記
情けない雪が東京にも降った

たったこれだけの雪で 朝のNHKは道路の混乱状況を伝えている

私は 雪国の冬を一切知らない

スキーもしたことがない


雪の記憶は沢山ある

クリスマス・イブに降った雪

12月の初旬に降った雪

今日は大雪だから 授業はこれまで

これは小学校の時だ

雪の中にバターンと倒れてみたり 雪合戦も勿論


高校生の頃 みんなでスキーに行くという話が持ち上がった

丁度 従姉妹がスキーで怪我をしたというニュースが入った時で 母は許さなかった

躾には厳しく 学校の成績などは二の次っていう人だったが 冒険というものを知らない心配性の人だった

私も寒いのは苦手だし 何より当時の(女性用の)スキー・ウェアーというものが大嫌いだった

けっこう 格好から入るタイプで^^(ちなみに 今のものは好き)

だから まぁいいやってなもんで あっさり諦めた

人工的でない露天風呂で 雪山なんか眺めてね それはいいなぁ~と思う

描くは雪見酒^^


あっ スケートは出来る(アイスでもロードでも)

やりたいのは スケートボード(スケボーね)

流行り始めた時は既に大人になっていて 横目で若者を見ながら憧れていた

スノボーは やっぱり寒いから遠慮する

スキーよりも クロカンなんかに憧れる

犬ゾリなんかもイカシテルな


大人になっても何度か大雪に出会っている

いい年をして雪だるまを作ったこともあるし 庭にカマクラを作ったこともある


降雪量が減ったとはいえ 雪国の生活は大変だろうと思う

それにかかる費用も労力も

でも きっと其処に生まれ住んだ人には それはそれで素敵なんだろうな と思う

春を待ち焦がれる気持ちは一層強いかもしれないし その足音を一つ漏らさず耳傾けているのじゃないかと思う


スーパーに売られている節分の豆だのバレンタインのチョコだのじゃなく 自然の空気の中で季節を知る

そんな事が最高に幸せと思えるトシに…

老けたっちゅうことかい~~

まっ これもいいか
コメント
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