どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

何かが違う

2018年10月15日 | 日記
スーパーやコンビニなどで買い物をした時のレジ袋は 状況に応じてもらったりもらわなかったりしている

自治体によって違うだろうけれど あのゴミ袋は燃えるゴミとして出すことができるので ゴミ捨てに利用している人は多いだろうと思う

私は 家の整理の時こそ45リットルのゴミ袋を買ったけれど 今はそれだけの大きさの袋を使うことはなく もっぱらレジ袋を使っている

最近 何から始まったのか レジ袋の有料化を口に出した人がいる

私のよく行く店ではレジ袋が有料の店も無料の店もあるが 無料の店ではレジで不要と伝えるとエコポイントをつけてくれたり あるいは数円値引きしてくれるところもあるし 勿論 何も無い店もある

レジ袋を沢山集めたところで邪魔になるだけだから ゴミ捨てに使う分として少しストックがあれば十分だと私は思っている

仮に有料化されたとしても ゴミ捨てには何らかの袋を使うことになるだろうから 結果 どちらにしてもそうは変わらない

有料になれば断る人が増えてレジ袋のゴミが減ると考えているのかもしれないが 一枚数円程度では意識の無い人を動かすだけの原動力にはならないだろうし 今の時代 買い物袋を持参する人だって多くなっている

はっきり言えば それぞれの人の意識の問題なんじゃないかな

海で見つかる使用済みのストローだって 誰かが捨てたからではないのか

ゴミを減らそうとすることに反対はしないけれど 何かが違う気がする

レジで袋を貰わなかった人が買った品物を持って帰る時には 店に備え付けてある無料のビニール袋をまるでハムスターがくるくるしているのかと思うほどに ロールから何枚も何枚も取っている人を見ると やっぱり何か違うんじゃないの?と思ってしまう

誰がどう決めようが 最後はそれぞれの人にかかっている

    
コメント (2)
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