朝 5時起床
いつも6時に朝食という友人がシャワーを浴びている間に 私は朝食の準備をする
窓を開けると 昨日までとはまるで違う秋を思わせる涼しい風
朝の日差しもどことなく弱くなったようで 夏も終わったのかなあ
姉が おめでとうの電話をくれた
姉の誕生日に私が電話をして以来 ほぼ半年ぶりの姉との会話は 私には何よりの誕生日プレゼント
友を見送ってから 掃除・洗濯をする
久しぶりに窓を全開にして 外気も取り入れた
このまま涼しくなるとは思っていない
行きつ戻りつしながら それでも確実に季節は進んでいく
予定日より10日ほど早く 午後8時27分 私は「わたし」としてこの世に生まれた
生まれなければ 生まれたことと生まれなかったことを比べて考えることもできなかったわけで・・・
生まれたことの意味などはわからない
意味は自分が一生をかけて作っていくものなのかなあとも思うし まあ 別に意味なんかないって思うのもありかなって
ともあれ 今回の誕生日も良い日でした