我が家に時々ショートステイに来てくれる友人と 毎朝 生存確認メールを送りあっている
今朝もいつものように5時過ぎにメールを送りあったあと 朝食も済んで部屋に戻った私がメールを確認すると その友人からまたメールが届いていた
朝食の支度をしているあいだに母親が亡くなった というものだった
高齢ではあったものの あまりの突然の出来事に少なからず私もショックを受けた
こうして時は着実に流れている
平均寿命がどうであれ 私たちはもう いつどうなるかわからないような年齢に達していることを自覚しなければならない
ともあれ 自宅で消えるように亡くなったのは 本人にとっては幸せな最期だったように思う
お疲れ様でした