両親の最期を看取ってくれたクリニックの先生の訃報が 入り口に貼られていた
買い物に出て 気がついた
今月3日のことだったようだ
私より数歳年上だから いつかはこんな日が来るだろうと思ってはいたのだが 想像以上に早かった
本当にお世話になり 感謝するとともに 心よりご冥福をお祈り申し上げます
病院は このまま閉院となるらしい
信頼できる先生だったし 家の近くでもあったので 何かの時には駆け込めば良いと頼りにしていたのに 病院難民となってしまった
呼吸器が専門で 持ち運び可能の酸素ボンベらしきものを持った恒例の患者さんが多かったが そうした人たちも不安なことだろう
今年は訃報の当たり年か・・・