どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

七五三

2024年11月13日 | 日記

4時半起床

やっとポテトサラダを作る

 

15日は「七五三」

神社に行ったり 写真を撮ることは 早い時期から始まっているらしい

親の仕事の都合もあるし この日にこだわることは無くなったのだろう

ラジオで聞いた話によると 最近では神社での撮影会がとんでもないことになっているらしい

どこでもそうだというわけではないし 神社によって対応はまちまちらしいのだが 中には落葉を集めてまき散らせたり 三脚を立てて場所取り合戦のようになっているところもあるそうだ

プロの写真家を連れての撮影では時間も長く 写真に入ってしまったら悪いと遠慮してしまった経験が 私にもある

いわゆる「映え」狙いなのだろうが 程度にもよる

 

私は 3歳の時と7歳の時に神社に行った(というか連れていかれた)

3歳の時は 私だけが着物を着せられたのを見た姉が 〇〇ちゃんだけなんてずるいとだだをこねたと聞いている

一方 着物なんぞを着せられた私は こんなものは着たくないとこれまた泣き出す始末

はっきりとした記憶は無いが そうだったような気もするのは この話を聞いていたからという他に 幼稚園に行く時もスカートは嫌だ ズボンがいいとだだをこね これははっきり覚えてるからだ

あれほど行きたいと言った3年保育も 最初の一年は 幼稚園は退屈だと言ってあまり行かなかったが 同じような頃のことだから そんな私が着物を喜ぶはずはない

三つ子の魂!

自分の好みではない服を着なければならない時 自分が無くなったような不愉快な気持ちになるのは この年齢になっても変わってはいない

コメント (2)
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