昨日に比べるとやや空の青さが欠ける朝 明日は雨というのは当たりだなと思う
家の近所に買い物に出ると いつもはそうでもない花屋さんの店先も 今日ばかりはお客さんで混みあっている
子供を連れた男性は奥さんに渡すのだろうか それとも自分の母親への贈り物だろうか
昔は寂しさ半分 羨ましさ半分で横目で見ていたカーネーションだが 今はただ可愛いな 奇麗だなという気持ちだけで見られるようになった
少し早かった母の死にもようやく納得がいくようになった それだけの年月が過ぎたということだろうか
明日からは父の日のワードで飾られるのだろう
少しだけ遠慮がちにね
いろんな思いとともに買われているのかなあ、
なんて思って見ていました。
以前より少ないようで、
この辺りも子供が少なくなったのかな。
買う人も買わない人も、それぞれに思いを抱いて見ているのでしょうね。
この世から母と呼ばれる人が無くなることはないだろうけれど、確実に減っていくのかなあ・・・。