どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

再び柿の種

2006年01月14日 | 日記
少し前に柿ピーについて書いた

柿の種だけ拾って食べてしまい ピーナツが残ってしまうという話

先日 会社で其の話になったら 私もそうと言う人が居た

反対にピーナツだけ食べてしまうと言う人も

これで世の中丸くおさまる

面白い事に前者は痩せ型 後者は太め

形式ばった食事にはルールの様なものがあるが こうしたざっくばらんな食べ物の食べ方には驚くことがある

納豆なんかが良い例だ

白いご飯に穴をあけ一口分だけのせて 茶碗を汚さないように食べる人

ご飯としっかり混ぜて食べる人もいるし パンにのせて食べる人がいたのには驚いた

さてこの柿の種 種類も製造会社も沢山あるけれど 昔は缶入りの新潟生まれが好きだった

大きな缶になると ざっくざっくと柿の種がただもうひたすら入っている

勿論こんなに大きいものは自分では買わない

頂いた時は な~んだ柿の種か なんて思うけれど この重量感が妙に嬉しかったりもする

柿の種とピーナツは最強コンビだと思う

それでも私は これでもかと言わんばかりの柿の種オンリーのほうが好きである

本日の一曲目は ジョン・レジェンドのソー・ハイ

彼は今年のグラミー賞のベスト・ニュー・アーティストにノミネートされている

私にとっても期待の新人の一人である
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コメントの感想

2006年01月13日 | 日記
今週はとても長く感じた

時間の観念とは面白いもので 遥か昔の事を昨日の事の様に覚えているかと思えば

昨日の昼食のメニューさえ忘れる事もある

時間と記憶について考えるのも面白いが 今日はやめ

先日の 無くても暮らせる生活についてだけど コメントはどれも嬉しかった

人はパンのみでは生きられない ワインも欲しいとは私の弁だけどね~

しかしそのパンさえ手に入らない 手に入れるのに必死な人もいるわけだ

衣食足りて礼節を知るというけれど 必要最低条件だろうか

しかし一方 人が人らしい生活を送る為には精神的なものも必要である

私は 格別哲学的に考えようなんて思ったわけじゃない

コメントが嬉しかったのは コメントを頂いたからじゃない

有り様は人それぞれであっても 皆何かを求めて 何かを目指して生きている

その生きる声が聞けたこと それが嬉しかった

無くてはならない物 それは今そう思っていても失うこともある

それでも尚 人が生きていくのに必要な物

何であれ それに感謝し それを大切にしたい

これがコメントを頂いての感想です

お粗末様でした!
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使用上の注意

2006年01月13日 | 日記
昨夜は飲み過ぎたが 今朝は頗る快調

朝食もしっかり頂き 勿論遅刻なんかはしない

日頃の鍛錬の成果だろうと 今夜も残業で22:00帰宅の後 女は黙って(笑って?)冷えたビール!

先日の日記にコメントを下さった方々 感謝である

それについては後日書こうと思っている

さて この日記のコメント欄だが 私が此処に迷い込んだ当初これは無かった

掲示板なるものを独自で付けている方は少なくなかったが 私は正直言って馴染めなかった

文字数の限られた足跡コメントのほうがずっとお洒落だと思ったし それは今もである

ところがだ 最近ある事に気が付いた

昨夜のような限られた夜を除いて 私は朝晩足跡でご挨拶をしているが

遅くの帰宅で足跡を残しても 早朝の己の「おはよう」の言葉でそれを消しているという事実

相手は昨夜読んだかもしれないから 同じ足跡は返せない

全くこれでは 着ては貰えぬセーターを編んでいるようなものである

だがコメント欄に書き込めば消えずに残る

足跡は定型で!コメントはコメント欄か掲示板でという人も多くなった

消えずに残るその利便性と残るが故の一種の気恥ずかしさの狭間で ちょっぴり葛藤がある

コメント欄に自分の返事を書かないというスタイルは当分続けるつもりである

一度はコメント欄を非公開にし 掲示板もすぐに消してしまった私だが 今考え直している

使用上の注意をよく守れば これも案外悪くないかもしれないと
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情けない日記

2006年01月12日 | 日記
昨夜は新年会で…といっても 数人でのことだが

久しぶりに…飲み過ぎた

もう~~酒飲みって…嫌いだ…

今朝は初めて 皆さんの日記も読まずに定型の足跡にさせて頂く

申し訳ない 今夜必ずということでご容赦!
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無くても暮らせる生活の果ては

2006年01月10日 | 日記
テレビをほとんど見ない生活になった

一億総白痴化と馬鹿にしている訳ではない

ドキュメンタリーや芸術番組 お笑いも大好きだ

しかし何故だか時間が無い

音楽は流しながら何か出来るが テレビはそうはいかない

学んだり 感じたり 興奮したり 色々詰まっているとは思うが 食指が動かなくなった

子供の頃 我が家は朝から夕食迄ラジオをつけっ放しだった

勿論すでにテレビはあったが 日曜を除いては 朝の僅かな時間と夜に見るものだった

テレビを見なくなって 得たものも失ったものも何かは分からない

熟睡しながら本は読めないのと同じで テレビを見ながら徘徊はできない

で 気が付いたらこういう生活になっていたというだけのこと

無くても暮らせる生活の果てに 無くてはならない物が見えるとしたら

それは何か 知りたい気がする
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