どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

しっかりと根付いている私の貧乏

2009年01月12日 | 日記
すこぶる快調な目覚めなのは単に三連休だからではない

一昨日の夜のこと 嘔吐した

ムカムカすると思いつつ電気を消して寝た

ところが 一向にむかつきが治まらない

さては 夕方食した生牡蠣にでもあたったのかと不安がよぎる

起き上がってみた途端だった

すぐそばにゴミ箱があって良かった^^

飲み過ぎることもなくなった昨今 あんなに凄まじくあっという間の嘔吐は久しぶりだった

7時間も前の食事はまるで消化されていなく だが全てすっかり出し切った後はすっきりとし 大人しく就寝


そして恐る恐る過ごした昨日 何一つ変化の無いごくごく普通の体調だった

そうして迎えたのが今朝の目覚めというわけで 一層喜びが増すというもの

寒いのは苦手といえども この燦々たる朝日を浴びたなら徘徊への飢えた気持ちを満たしてやりたくなるのも当然

(労働意欲を満たしてやろうとはちっとも思わないのは 当然というべきか^^)

今日は祝日 人の出も多いだろうから徘徊はしないが その年間計画でも練りながらマップで徘徊するとしよう

こんな事だけでも充分楽しめるほど しっかりと根付いている私の貧乏である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいですねぇ

2009年01月11日 | 日記
明日は成人の日なので 今日 髪を切りに行ってきた

勿論 私は式典の出席者では無いし 第一 招待状も受け取ってはいない

明日も いい加減大人をやってきた人間の のんびり休日の予定

忙しいのは美容院の主で それゆえ今日出かけたわけだ


明日は6時から仕事だという

あまり繁忙期とか閑散期なんていうものには縁の無い商売のようだが この日ばかりは特別らしい

自営業の商売だから 週一回の定休日に加えて月に一度の休みしかない

いいですねぇ 年末年始の休みも長かったし そこにきてこの連休でしょ?

今月は20日も働かないんじゃないですか なんて言われたが まさに隣の芝生である

時間が来れば看板を仕舞い 電気を消せる

営業時間さえ守れば 客には納得してもらえる

こちらはそうはいかない

客が営業時間を決めるようなものだ

時間を限られれば 極力NOとは言わずにやりきらなければならない

それぞれ職種や形態は違えども 労働者には労働者なりの苦しみと喜びがあり

悠々自適のリタイア組だって 尚一層自分の人生を充実したものにするための苦しみも喜びもあるだろう

いいですねぇ とよく人は口にしがちだが それは社交辞令のようなものだと思っている


ある人の日記に豊かさについて書いてあった

充分豊かと信じ感謝して生きるのが貧乏人の豊かさです

足跡にこう残した

貧乏労働者のいささかのアイロニーとユーモアと 

そして 決して他人と自分を比較したり羨ましがったりはしないと決めたあの日の私の決意をこめて

いいですねぇ は 自分もそうなりたい ではなく それは良かったですね~ そういう使い方をしたいし

おそらく美容院の主も 実はそういう人だと私は思っている 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

?

2009年01月10日 | 日記
姉と私は二人姉妹で 姉には二十歳の息子が一人

ところが何故か 姉にはあと二人子供がいるのだ

いや 夢の中の話

もう何度か見ている夢で 甥はまだ小学生

その下に 男の子と女の子がいるようなのだ

別に私にはそうであったらという願望もないし 姉も格別望まなかったし 流産した経験もない

何一つ潜在意識に無いはずのものが 何故 何度も(といっても4年に1度のオリンピック程度だが)

似たようなシチュエーションで夢の中に出てくるのか 実に不思議である


大晦日の夜に 甥が我が家に来ても良いかとメールをしてきた
 
大学の冬休みには帰省しないようなので 家庭の正月気分を味わいたかったのかもしれない

一人でゆっくり過ごしたかった私は すでに計画もあったので断った

甥が来ればそれなりのもてなしもしなければならないし 第一 こういう急な話は困る

小さい時には一人でも我が家に遊びに来たがり 何度も羽田まで送迎をした私だが

遠く離れていたこともあり 正直私にとって家族と呼べるかというと どうもそこまでの愛情の深さは無いようだ

それに青春真っ只中の若者が 一人暮らしの叔母さんの家に元日に遊びにくるなんて ちょっと冴えない

こっちはこっちで一人楽しくやれるんだから お前さんもせっかくの休みくらい 冒険でもしてこい

そんな気持ちも 父親を亡くしている彼にはあった

こんな夢を見たのは そのせいかもしれない

あぁ お年玉はあげるからね 心配しなくてもいい たった一人なんだから

夢のように 三人居なくて良かった^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ 始まったばかり

2009年01月08日 | 日記
22時帰宅

社長が早くに消えたのを幸いに みな 早々に帰宅

これでいいのか~

まっ いっか・・・

食事を作る気も無く 大好物の辛い塩ジャケとグリーンオリーブをつまみながらのイッパイ

高血圧に注意だ^^

正月気分は すっかり抜けた

GWまでの 地獄の残業は まだ始まったばかり



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断の結果を受け取って

2009年01月07日 | 日記
概ね 良好

だからって これは何の保証にもならない

会社の健康診断なんて たかが知れてるしね


毎日 グズグズに過ごしてる

それでも 今死んでも悔いはない

そういう毎日を送っている

一番の問題は すっきり死ねるかどうか

それも誰とて知ったことではないが

そういう最期であったらなら 明日の朝でもOKだ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする