どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

そんなとこです

2009年01月06日 | 日記
最近 モデムの調子が悪いようで接続不能になったりします

日記 足跡 滅多にしないコメントが途絶えても まっ そんなわけですから

黙って消えるなんていうことはしませんから 気にせず気に留めながら

そんなとこです

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こんな会社です

2009年01月05日 | 日記
仕事始め 例の宿題発表があった

(詳細は昨年末の日記にある)

仲間が良いとか きちんと挨拶のできる会社だとか 法を遵守する会社だとか

仕事の早さはどこに負けないとか 顧客に恵まれているとか

その顧客のニーズに応えられる会社だとか

それなりに社員の口から妥当な言葉が出た後 社長の言葉は・・・


この会社に僕がいるから だった

僕が誰よりも一番 顧客を大事にしているという自負があると


こういう社長のいる こんな会社に 私は勤めています^^

コメントは控えさせていただきます
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真っ青な空に浮かぶ真昼の白い三日月

2009年01月03日 | 日記
気軽な一人身の上 あまり群れるのを好まない私ゆえか ひとり思いつきで行動することが多い

一度人と約束したならば守らなくてはならないという気持ちもあって このお正月はフリーにしておいた

そして今日 休暇が始まった時から漠然と考えていたお墓参りに行ってきた

我が家のドアから電車とバスを乗り継ぎ 多磨霊園の中を歩いて当家の墓に辿り着くまでは1時間半

父の運転する車で墓参していた頃のほぼ倍の交通時間を要するようになってしまった

お正月のお墓参りは 私の記憶する限りでは初めてのことであり 

花は買えるのだろうか 誰も居なくて不気味なのだろうかと想像していたが

その想像をはるかに超えて人が多く また新しい献花が少なからず目についたのも驚きだった

考えてみれば仕事や諸々の理由で地方に住む人が この休暇を利用して来るということもあるだろう

新年にあたって一族の顔が揃ったとろで墓参り という家族もあるのだろう


片手には家から持参のバケツの入った袋 片手には一対の花を下げて 正門から15分墓地の中を歩く

覚えているのは区番だけで あとはところどころにある案内板と景色だけを頼りに進む

正門からの道筋は父が亡くなって以来の まださほど親しみのないものなので いまだ近道がわからない

それでもその回数も片手を超えてくると 馴染みの墓もできてくるから面白い

著名な人のお墓も数多くあり 管理事務所にはそのマップも置かれているが 子孫の方々はどう思われているか

それでもいつもながら ここなら分譲住宅一軒建っちゃうよなぁ とか

神道だとか 禅宗だろうかとか クリスチャンだとか 宗教を判定したり

故人の功績を讃えた碑なんかを見るのは 案外と楽しいものである


我が家の墓はたまげるほどではなかったが それなりに雑草はあり 1時間かけて奇麗にした

更に1時間をかけて墓石を洗い 花を飾り お線香をあげたあと 持参したお酒とお節で一緒に?乾杯をした

あの世も魂も 現世の人の作り事と思いながらも 何となく彼らがどう言うかを想像するのも可笑しい

父は昔 こうして墓石を洗っているとね 故人の身体を洗ってあげているような気がするんだ と言っていたが

今日 まさに同じ事を私も感じた

だからおそらく あ~気持ちがいい さっぱりしたよ そう父は言うだろう

母は せっかくの休みなんだから家でゆっくりしてたらいいのに と半分嬉しく半分気遣い

祖父はこの世で会ったことがないので ちょっと不明

祖母は おそらくお財布を探して 私にお年玉をくれようとするだろう(ポチ袋を持っていくんだった^^)


帰り支度をして いつものように じゃね!また来るね と

来た道とは違う道を歩きながら真っ青な空を見上げると 昼間の白い月がうっすら浮かんでいた

それは笑っている目のような 小さな三日月で

ただそれだけのことなのに 何故かとても嬉しかった
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DNAの怖さに鳥肌の立つ思いをした

2009年01月02日 | 日記
洗濯物を干すピンチハンガーっていうの?

鎖がついていて・・四角だったり丸かったりして その先にピンチ(洗濯ばさみ)がぶる下がってるやつね

おそらく多くの人は タオルとかソックスなんかをそれで干しているかな と思うけれど

それの小ぶりのものを台所のふきん干しに使っていたのだが

それがプラスティックの劣化なのか 3本の鎖のうちの1本が根元から折れて

ぶら~んとぶる下がっちゃったのが 昨年の暮れ間近のこと

のみ込みの悪い人 想像力の欠けた人のために付け加えると なんか絞首刑になったみたいな・・・

早い話 干せない状態になったと思いねぇ

新年を迎えることだし これも年代ものになっていたから ひとつ新調するかと決意

たかだか500円玉一つか二つで買えるような品に 決意もなにも無いのだけれど 

私は全部がダメにならないと なんとなく用が足せるものならば 不都合がなければ とことん使う性質である

これを世間では 貧乏臭いというらしいのだが・・・

だが 不都合の中には「みっともない」も含まれるという程度ではあることを 主張しておきたい

ここんとこ是非 見栄を張っても言いたい(江戸っ子でえぃ~)

で話しを戻して 決意して暮れの買い物の時に買おうとしたのだが 

実は我が家は駅には至極近いのに こうした家庭雑貨を扱う店がまるで無いことに気がついた

食料品中心の大型スーパーはある

ちょっと高級志向のスーパーもある

ドラッグストアーは数軒 100均もあるし ミスドもマクドもケンタもスタバも コンビニは選り取りみどり

なのにだ なのに 家庭用品を扱う大型スーパーは 駅からはずれたところにしか無い

15分歩くのも面倒だった

で 結局どうしたかというと その切れた鎖を結束バンドでつなぎ合わせ 首吊り状態から解放し 

これも早い話 ものが干せる状態にしてあげた

なんだぁ~ こうすればまだまだ使えるじゃん

と かなり貧乏臭漂うハンガーを見ながら それでもリユースしてるよなぁ 地球に優しいよなぁ~と自己満足

そのうちに ふと思い出した

ハンガーに沢山下がっているピンチが割れたりした時 別のそれをつけて使っていた母のことを

だから 水色ばかりのピンチの中にピンク色のが混じっていたりした


なんと言おうか DNAの怖さをしみじみ感じて鳥肌の立つ思いをした 去年の年の暮れの出来事
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元旦

2009年01月01日 | 日記
昨年は明けて早々にぎっくり腰という非常に情けない状態での幕開けだった

比較的長いお正月の休暇でまた天気も上々なのにと 口惜しい気持ちで寝ていたのを思い出す

あれから幸運なことに再発も無く 健康こそ貧乏人には何よりの幸せと深く感謝している(誰に 何にだ?)

さて 此処で今年の抱負とか計画なんかを書くのが普通なんだろうけれど 私はそれはもうしないと決めている

目標を決めてそれに向かって進むというのは健全な考えだとは思うのだが 世の中 そんなに簡単にはいかない

更に 私はそんなに簡単にはいけない^^

何よりダルダルで ま いっか方式の私では到底無理な話

ささやかな目標は健康と 今日もまずまずだったと思える日々を送ること

「よい年」はそうなる様にと願っても ホイホイとやってきてはくれないものだから

小さな努力と大きな勘違いで「よい年」だったと思えるように

そんな風に 多分 今年も生きる私だろうと思う

こんな私と縁があれば 宜しくです
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