しばらく秋雨のような日々があったので もう猛暑は無いだろうと思っていたが おっとどっこいそうはいかなかった
残暑と言うのにはあまりに厳しい36度超え
さすがに熱波を感じる
今日は前回から2週間後の病院の日
すべてが以前と同じになったと話すと 先生も喜んでくれた
ただ これで無罪放免というわけではなく 薬の量は3回から2回に減ったものの 3週間後に再診
食欲が薬の効果だけによるものだとしたら 飲むのをやめるとぶり返す恐れがあるからと慎重なのだ
何しろこの病気は検査で数値化することが難しく 状態の把握のほとんどは 私の申告にかかっているわけだから
昼間なら薬に干渉しないので 少々のビールは飲んでも良いと言われたが 少しくらいなら飲まない方がいい
もうその生活に慣れたこともあって 薬と縁が切れるまではお預け
ところで 私の病名は何なのか
それを私は尋ねなかったし 先生も告げなかった
問題は症状であって 病名ではない
肩書よりも 今困っている症状の改善と今後が大事だから
症状はすっかり改善されたし あまり考えこまずに軽い気持ちで今まで通り人生を楽しんでいけば というアドバイスに従い 問題が起きたら早く病院に行く
それで良いと考えている
薬と縁が切れたら 最初の一杯は外でキンキンに冷えた美味しい生ビールがいいなあ
その時は 世の中もそのような状況になっていたら良いのだけれど
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7/17(土)
姉に電話をして 現状を伝える
友人の電話番号を伝え 友人にも姉の電話番号を知らせる
一日が長く 時間を潰すのに苦労する
食事や身体の辛さを忘れたくて カメラをいじって気を紛らわす
その時に撮った私の「うーたん」(手踊りうさぎという名前のパペット)
40年来の私のパートナー