みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

春の野の花/ホトケノザ・ナズナ・オオイヌノフグリ・コハコベ

2007-02-17 18:10:52 | 花/美しいもの

今日提訴する福井の「情報非公開処分取消訴訟」の
記者会見の資料作りにちょっと疲れて、
ひさしぶりにはたけを歩いた。

緑のじゅうたんのような春のはたけ。


ふかふかほかほか、足元にはかれんな春の野の花。

ホトケノザ(仏の座・シソ科・オドリソウ属) 


  

  

別名ペンペングサ・アブラナ科)


  

オオイヌノフグリ と コハコベ(ミドリハコベ) 
  

畑には春の野菜たちも出番をまっている。

ニンジン 次郎丸ホウレンソウ ソラマメ
  
スナップエンドウ  オタフクソラマメ
  
リーフレタス  キャベツ(春ひかり7号)  宮内菜
  

あたたかな初春の午後。


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どっちもどっち東京都!窮地の石原知事は無党派のポーズか?vs都議会がワースト大賞 議員特権コンテスト

2007-02-17 00:36:31 | 市民運動/市民自治/政治

浅野さん関連の記事を探していたら、
石原都知事のコンナ記事を見つけた。

都知事選で自民党の推薦を受けるつもりだったのを、
あわてて返上したそうだ。

知事交際費や息子の問題で厳しい批判を浴びている知事に対して、
東京都議会も、「議員特権コンテスト」でワースト大賞だったそうな。

知事も議会もそろいもそろって利益誘導型の政治家ばかり。
こんな東京にだれがした?!
 
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石原知事、自民の「推薦返上」を表明 都知事選
 今春の東京都知事選への立候補を表明している石原慎太郎都知事は16日の記者会見で、すでに決定している自民党の推薦を受けるつもりがないとの考えを明らかにした。過去2回の都知事選と同様、今回も無党派を強調して選挙戦を戦う考えだ。「そのまんま東現象」や安倍内閣の支持率低下、民主党の候補者選びなどを考慮したとみられる。自民党には知らせておらず、一方的な通告に自民党内には困惑が広がった。
 「元々、無党派でやってきましたから。その原則を踏まえていきたい」
 この日、都議会の一般質問後、記者団に対して石原知事はそう述べた。自民党側への説明については「(自民党が)推薦すると(私に)言ってきているわけではない。私は私の戦い方でやりますから」と語った。
 石原知事への推薦は自民党都連(会長=石原伸晃衆院議員)が昨年12月に決定。それを受けて党本部が先月中旬に正式決定している。石原知事は前回の知事選でも政党の推薦を受けなかったが、今回は一転して受け入れる考えを示していた。知事周辺も「長男が都連会長で、三男も自民党議員。受けないという選択はない」としていた。
 石原知事の推薦拒否に、自民党内には困惑の声が上がった。ある党幹部は驚きながら、「こちらは(石原知事に)推薦してくれと言われたから推薦を出した」と不満げだ。党都連幹部は「話が違う。党候補ではないというポーズをとった方がいいと思ったんだろう」とあきれ顔だった。
 現在開会中の都議会では、知事の四男問題や交際費問題などをめぐり、民主党や共産党から強い批判を浴びている。ある自民都議幹部は「これだけ責められれば、最終的には党推薦を断り切れるかどうかは分からない」と話した。
(朝日新聞 2007年02月16日21時10分)

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東京都議会がワースト大賞 議員特権コンテスト

 地方議員の様々な「議員特権」のなかから「ワースト(最悪)大賞」を決めるコンテストが9日都内で開かれ、参加者の投票の結果、東京都議会がワースト大賞に選ばれた。コンテストには、全国から応募のあった九つの事例が大賞候補として挙げられていた。

 議員特権の廃止を求める地方議員や市民らによる「なくそう!議員特権キャンペーン」の主催。あまり知られていない地方議員の厚遇を明らかにし、廃止に追い込むのが狙いだ。同キャンペーンが昨秋、約1800のほぼ全自治体を対象にアンケートを実施したところ、議員表彰制度が3分の1近くの約500の自治体であることや、議会出席の度に議員に支給される費用弁償も860以上に及んでいる実態が明らかになった。コンテストでは、こうした「議員特権」を告発しようと全国から事例を募集、うち九つの事例をワースト大賞候補に挙げ、参加者や大学教授らの審査員の投票で大賞を決めた。

■議員の永年表彰に人造石付きバッジ
 全国約800の市区の議会からなる全国市議会議長会では毎年、10年以上務めた議員を対象に表彰を実施している。「議員を激励する意味」という。在職10年から50年まで5年ごとに表彰し、年数に応じて記念品としてルビーやエメラルドなどの人造石付きバッジを贈る。約50年以上前から贈呈しているといい、単価は5、6000円程度。05年度は約1875万円をかけ表彰を実施した。昨年は5月に東京・日比谷公会堂で計2236人の議員を表彰。各市区議会が平均約70万円を負担金として支出している。自治体の間では、同様の「議員表彰制度」を廃止する傾向にあるが、議長会では07年も実施する予定だ。
 横浜市議会も長年務めた議員の表彰制度があり、在職20年以上5年ごとに10万円相当の記念品を贈る。06年は4市議に対し、液晶テレビやスーツ、ソファを贈り、計約40万円が使われた。

■議会出席すると一律1万1000円
 広島市議会では、市議が議会に出席するたびに1日一律1万1000円を費用弁償として支給している。費用弁償は「主に交通費の実費負担に対する支給」(総務省)との位置付けだが、多くの自治体に共通する一律の支給に「報酬の二重取り」との批判が強い。
 条例では、市議が本会議や委員会に出席した際に支払うと定めているが、同市議会の一律1万1000円は、全国の市町村と比べ最高級の額だ。
 東京都議会でも、費用弁償として都議に1万~1万2000円を支給している。
 費用弁償を巡っては、全国の自治体で見直す動きが強まっている。横浜市議会では1月、これまで一律1万円を支給していたのをやめる方針を打ち出した。大阪市は06年度から費用弁償を廃止、鳥取県などでも実費制としている。

■東南アジア視察で女性をホテルに同伴
 埼玉県議会では、議員6人が03年、東南アジアの視察でバンコクに宿泊した際、夜のカラオケ店で現地女性たちを指名、一部の県議が女性をホテルに同伴した様子がテレビで放映された。
 視察は、任期中の4年に1度、海外視察に行ける県議会独自の制度を使ったもので、このときの視察費は総額500万円以上に上った。放映後は住民監査請求が起こされたり、県内の各市議会が県議辞職を求める決議を可決したりするなど波紋は広がった。以降、県議会では海外視察を06年度まで凍結している。
 議員による海外視察は、横浜市議会でも任期中に原則1回、行ける制度がある。昨年は2市議が制度を利用して米国へ視察をしたという。ただ、北信越市議会議長会が06年度から、東北市議会議長会は05年度から、海外視察を休止するなどしている。
(2007.2.9 朝日新聞)
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やっぱり、政党や組織の支援を受けない、
浅野さんしかいないと思うけど・・・・

「選挙が変われば政治が変わる。」

もうひとつ、浅野さんの好きな言葉。

「義を見てさぜるは勇なきなり」。



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