ミツバツツジ、ボケが開花／椿「玉の浦」「孔雀」、黄花ツバキ、超大輪椿も開花

しだれ梅の下に置いてあるミツバツツジの鉢。
一週間ほど前から紅色の花が咲き始め、
あっという間に、満開になっていました。

ツツジのなかではいちばん先に咲きます。
地面に植えようと思いながら、数年間置きっぱなし。
それでも毎年、花を咲かせて春を告げるツツジです。

ボケは窮屈な鉢植えのときは花が少なかったのですが、
地面におろしたら、花がよく咲くようになりました。

小さな株ですが、けっこう大きな花が咲きます。

一つの木に、いろんな色の花が咲く品種です。

もう一つ、真っ赤な花が咲くボケは、
鉢植えのままなので、今年は地面に植えてやりましょう。

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椿も、遅咲きの椿がつぎつぎつぎに開花しています。
赤い花に白いふちどりの花が好きで、
数年前に探して買った椿「玉の浦」。

椿は成長が遅いので、鉢植えで育てています。

今年は５，６輪のつぼみをつけていて、ふたつ咲いています。

お隣にはめずらしい黄花ツバキの鉢。
まず１輪咲きました。
黄花ツバキの系譜と育種の現状

椿「孔雀」も開花。
前庭の塀際に５０ｃｍほどの苗を植えて、
今は倍くらいになって、花数も増えてきました。

そのとなりには、高いところに咲く超大輪椿。

手の平くらいの大きさのピンクの花は、よく目立ちます。



いろんな花を咲かせる「岩根絞り」も満開になりました。




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