みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

開花したキウイフルーツ「紅妃」の花粉付け/男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見 

2022-04-27 22:23:50 | 有機農業/野菜&ハーブ
キウイフルーツ「紅妃(こうひ)」の雌花が開花しました。
赤肉の紅妃はキウイのなかでは、いちばん早く花が咲きます。
キウイは雌雄異木で、オスの木の花が咲かないと実がつきません。

雄の木は比較的早く花が咲く、早雄、孫悟空、ロッキーの三種類が植えてありますが、
いずれもまだ丸いつぼみのままです。

紅妃の受粉用に、昨年冷凍しておいた雄花の花粉を
冷凍庫から出して自然解凍。

花粉が出てきたら、細かいメッシュでふるって、
人工授粉用の花粉をとります。
その花粉を耳かきの後ろのほわほわの羽毛に付けて、
開花した雌花のシベに付けていきます。

花粉がついて受粉した花は、黄色くなって、
花弁が散ったら、実が丸くふくらんできます。

花粉付けは、晴れた日の午前中、
紅妃が咲き終わるか、雄花が咲くまで、毎日続けます。

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ところで、
中日新聞生活面に「男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見」が載っていました。
記事に登場する専門医は、名大病院の加藤医師です。

男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見 
2022年4月19日 中日新聞
 2月に75歳で亡くなった俳優の西郷輝彦さんが患っていた前立腺がん。2018年に新たに診断を受けた患者は9万2000人を超え、男性のがんでは最も多い。初期は自覚症状がなく気付きにくいため、人間ドックなどで血液を採取して調べる「PSA検査」が重要だ。加齢に伴って患者が増えることから、医師は「50代以降は要注意」と訴える。(細川暁子)

PSA値チェック 初期は自覚症状なく
 前立腺は膀胱(ぼうこう)の下にある臓器で、真ん中を尿道が通る=イラスト。厚生労働省によると二〇年の死亡者数は一万二千七百五十九人で、高齢化や食生活の欧米化に伴い、〇〇年の七千五百十四人から急増している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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コメント
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