みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

チシオモミジとベニシダレモミジの赤い新緑。日本ミツバチを誘因するキンリョウヘンの開花予定の鉢は12株。

2022-04-18 22:11:25 | ニホンミツバチ
家の前庭のチシオモミジの新緑は、燃えるような赤。
葉が出る春と秋の二回、紅葉を楽しめます。



中庭のベニシダレモミジの新緑は、オレンジがかった赤。

こんもりと枝垂れて木全体が赤くなる。

その隣には、ハナミズキの花が白く開花しています。

冬に雪の重みで太い枝が何本か折れて心配したのですが、
元気に花を咲かせています。

もう一本、梅や椿などの花木に囲まれて咲く赤花のハナミズキ。

まわりの木より高いので、花も高いところに咲いています。

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今日は一日雨でしたが、気温が高くてお天気が良い日は
日本ミツバチがすぐに分蜂するかと思うほど活発に巣箱から出ています。

キンリョウヘンを置いた待ち箱にも、探索蜂が飛び回っていました。
けっきょくこの日は、分蜂も入居もありませんでした。

日本ミツバチを誘因するキンリョウヘンは、
開花した鉢が三つ、待ち箱に置いてあります。

温かい家のなかで開花を調整していた鉢は、
夕方から花が開き始めて、第三弾、開花中。

明日は晴れるので、朝までに咲いた鉢を、待ち箱に置くつもりです。

今年の開花予定の鉢は、咲いたのも合わせて12株。

初分蜂から約1か月の間に、分蜂が集中するので、
キンリョウヘンもその前に咲かせないと、誘因の役に立ちません。
ということで、
残りの鉢も家のなかに入れて、開花を促進させています。

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コメント
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