日本弁理士会と公認会計士協会が合同で主催する知財価値評価に関する研修会に参加してきました。
最初に公認会計士の方から「IFRS国際会計基準導入が企業経営に与える影響」についての講演がありました。
国際会計基準が知財価値評価に与える影響については明確ではありませんが、2011年に導入される国際会計基準の概要が理解できたのは大きな収穫です。
今後勉強していく必要があります。
次に、弁理士の方が「実戦的知的財産評価手法として公認会計士・弁理士が共同で行う知的財産の経済的価値評価について - その役割分担および注意点 - 」について講演されました。
講演内容は以前に聞いたことがありますので、大部分理解でき、資料が充実しているので、参考書としても役に立ちます。
知的財産の価値評価は、未だに有効な方法は確立されておらず、今後の事例検討の蓄積を待つことになります。
特許コンサルタントとしては、必須の知識なので、今後もしっかり勉強していくことにします。
できれば論文にまとめて発表したいですね。
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最初に公認会計士の方から「IFRS国際会計基準導入が企業経営に与える影響」についての講演がありました。
国際会計基準が知財価値評価に与える影響については明確ではありませんが、2011年に導入される国際会計基準の概要が理解できたのは大きな収穫です。
今後勉強していく必要があります。
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講演内容は以前に聞いたことがありますので、大部分理解でき、資料が充実しているので、参考書としても役に立ちます。
知的財産の価値評価は、未だに有効な方法は確立されておらず、今後の事例検討の蓄積を待つことになります。
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