熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

受験願書

2009-02-06 20:38:28 | Weblog
霞が関ビルで開催される弁理士研修に参加するついでに、法務省まで足を延ばして司法試験願書を入手してきました。

法務省入口でセキュリテイチェック(行き先確認、身分証明書提示、手荷物検査)を受けて、願書交付所へ行くと、何と長蛇の列。





願書交付初日なのに、この長蛇の列。
まいったな~と、溜息をついていると、係の人が「願書の出願ですか?」と声を掛けてくれました。

「願書をもらいにきました」と答えると、「机の上の用紙に氏名を記載して、願書をお持ち下さい」とのこと。
願書交付は、誰も並んでいません。

この長蛇の列は、願書の出願の方です。
願書の出願初日なのに、この長蛇の列。

そう言えば、私も、弁理士受験願書は、願書出願日からそれほど経過していない日に特許庁まで持参していました。
願書記載不備で不受理となるのが嫌だったので、持参していました。

願書を早く提出しても合否に影響することはないのですが、何となく早く出願したくなるのは、ゲン担ぎでしょうか、気合いを入れるためでしょうか、何れにしても早く出願して受験勉強に集中するためでしょうね。

昨年の司法試験願書は郵送しましたが、今年はどうするかな~。
霞が関に行く用事があれば持参することにしますかね。

その前に、願書に記載して、添付資料の準備をしなければいけません。




徐々に戦闘モードになってきました。



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