熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

沖縄(2)

2009-02-28 20:53:16 | Weblog
沖縄2日目は、首里城散策からスタートです。

ホテルから首里城まで歩いて10分程度の距離なので、散歩にちょうどいいと気軽に出かけましたが、ホテルから首里城までの高低差があり、かなりきつい散歩となりました。

首里城の手前に名物のお饅頭屋さんを発見しました。





山城(やまぐすく)まんじゅう、営業時間は10:30~売り切れ次第終了だそうです。

添加物を使用しないまんじゅうで、月桃の葉に包まれていました。
月桃の香りがほのかにして素朴な味わいのまんじゅうです。

そうそう一つ忘れていました。
DFSで見つけた「の~まんじゅう」です。
こちらも添加物を使用しない天然素材のまんじゅうです。





山城まんじゅうの味を楽しんだ後、守礼門を通り首里城に入ります。





先ず、世界遺産「薗比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」です。
琉球国王が出御の時、道中の安泰をこの石門で祈願したと言われています。








首里城公園の中に入ると、琉球王国の栄華が甦ってきます。




首里城公園では、2日前まで花祭りが行われており、後片付けをしている最中でしたが、なんとか間に合いました。






2年前に沖縄ツアーに参加した時も首里城公園には来ていますが、見学時間が限られていましたので、結構見ていないところがあります。

円鑑池(えんかんち)に建てられている弁財天堂もその一つです。



朝鮮王から贈られた万冊蔵経を納めるために建造されました。


その近くの龍潬(りゅうたん、冊封使の進言によって1427年に造成された人工池)に鳥が気持ちよさそうに羽を休めていました。



沖縄らしいですね。



首里城近くにある世界遺産「玉陸(たまうどぅん)」を訪れました。







「玉陸(たまうどぅん)」は、第二尚氏王統の陸墓で、3基の墓室に歴代国王と家族が眠っています。

この「玉陸(たまうどぅん)」の前で熱心に祈っている沖縄人がいました。
何を祈っているのでしょうか。


首里城散策の後、ホテルで昼食をとり、国際通りに向かいました。

国際通りにある島唄料理店で、夕飯を食べながら島唄ライブを楽しみました。




沖縄をノンビリ楽しんだ一日でした。



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コメント
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