広島県呉市沖の瀬戸内海に浮かぶ国有の無人島の一般競争入札が9日、中国財務局呉出張所(呉市)で行われ、1回目の入札で1億1万円を提示した法人が落札したそうです。
無人島は呉市音戸町の約1キロ西の通称「三ツ子島」で、南北2島のうち、国が所有する北側の小島(外周約580メートル、面積約7600平方メートル)が売却対象です。
戦前の海軍病院施設の遺構がある以外は樹木や雑草に覆われ、着岸設備もなく、瀬戸内海国立公園内にあり、埋め立てや桟橋の建設などには規制がかかるという厳しい条件付きの島です。
この厳しい条件が付く無人島の落札に、全国から約100件の問い合わせがあったそうで、皆さん夢を買いたいのですね。
無人島のオーナーというのが、格好いいという人もいました。
それにしても1億円を越す落札額。
一体、どのように利用するのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
無人島は呉市音戸町の約1キロ西の通称「三ツ子島」で、南北2島のうち、国が所有する北側の小島(外周約580メートル、面積約7600平方メートル)が売却対象です。
戦前の海軍病院施設の遺構がある以外は樹木や雑草に覆われ、着岸設備もなく、瀬戸内海国立公園内にあり、埋め立てや桟橋の建設などには規制がかかるという厳しい条件付きの島です。
この厳しい条件が付く無人島の落札に、全国から約100件の問い合わせがあったそうで、皆さん夢を買いたいのですね。
無人島のオーナーというのが、格好いいという人もいました。
それにしても1億円を越す落札額。
一体、どのように利用するのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking