鈴木基宏弁護士が書かれた「Q&A著作権法108」を読みました。
著者の著作権法に関する実務経験に基づく重要事例を中心に、分かり易く解説したものです。
この本は、①著作物、②著作者、③著作権・著作者人格権、④権利制限、⑤著作物の利用許諾、⑥著作権の移転、⑦著作権侵害、⑧刑事罰、等について、先ず初めに事例問題と解答を示し、その後、条文解説、裁判例解説がされています。
このような構成は、大変分かりやすく、私も知財教育でかなり利用しています。
この本は、著作権法について事例を交えて分かり易く説明されていますので、初学者にとって入門書として優れたものであると言えます。
また、裁判例の解説もなされていますので、実務家にとっても大変参考になる本です。
ご一読をお勧めします。
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著者の著作権法に関する実務経験に基づく重要事例を中心に、分かり易く解説したものです。
この本は、①著作物、②著作者、③著作権・著作者人格権、④権利制限、⑤著作物の利用許諾、⑥著作権の移転、⑦著作権侵害、⑧刑事罰、等について、先ず初めに事例問題と解答を示し、その後、条文解説、裁判例解説がされています。
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この本は、著作権法について事例を交えて分かり易く説明されていますので、初学者にとって入門書として優れたものであると言えます。
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