「職務発明」についてのセミナー講師の依頼がきました。
3〜4年前に「職務発明」についてのセミナー講師を年に5回程引き受けていましたが、ここ数年、このテーマでの依頼はありませんでした。
セミナーの担当者によると、最近、職務発明制度を見直したいという企業が多くなってきており、セミナー開催の要望も増えてきているとのことでした。
職務発明についての裁判例でも、発明者貢献度、使用者が受けるべき利益の算定方法がある程度明確になってきており、企業としても裁判例を踏まえて職務発明の対価算定方法を簡略化したいという要望があるのではないかと推測されます。
私も職務発明における対価算定方法についての論文を2件作成し、パテント誌に掲載されています。
その論文を読まれた担当者からの依頼ではないかと思われます。
セミナー開催は、5月下旬と2ヶ月弱の短い準備期間ですが、以前のセミナー資料に論文の内容を加えて修正すれば、最新の考え方を提示できるのではと考えています。
今年は、「職務発明」についてのセミナー依頼が増えますかね〜。
楽しみですね。
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3〜4年前に「職務発明」についてのセミナー講師を年に5回程引き受けていましたが、ここ数年、このテーマでの依頼はありませんでした。
セミナーの担当者によると、最近、職務発明制度を見直したいという企業が多くなってきており、セミナー開催の要望も増えてきているとのことでした。
職務発明についての裁判例でも、発明者貢献度、使用者が受けるべき利益の算定方法がある程度明確になってきており、企業としても裁判例を踏まえて職務発明の対価算定方法を簡略化したいという要望があるのではないかと推測されます。
私も職務発明における対価算定方法についての論文を2件作成し、パテント誌に掲載されています。
その論文を読まれた担当者からの依頼ではないかと思われます。
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