弁理士短答試験の合格発表がありました。
合格基準点は39点、合格者数は604名です。
受験者数が4219人なので、合格率は14.3%でしょうか。
受験者の統計を見てみると、受験回数は、1〜5回が全受験者数の52.4%、
6〜10回が20.2%ですね。
受験回数が、16〜20回の方が1.2%、21回以上の方が0.9%もいます。
私の場合、短答試験は苦手ではなかったので、2回の受験で合格しましたが、論文試験が苦手で、結局、6回短答試験を受験しました(当時は短答試験の免除制度がなかっため)。
受験回数が5回を超える頃から、受験勉強がマンネリ化して、モチベーションを保つのに苦労した記憶がありますね。
受験年齢は、予想通り30代が一番多く、全受験者の38.7%を占めています。
私が受験したのは、50代ですが、50代の受験者も16.5%と結構多いですね。
驚くのは、80歳を超える方が3名いることです。
お元気ですね。
合格者の皆様、おめでとうございます。
次は、弁理士試験最大の難関である論文試験が待ち構えています。
頑張りましょう。
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受験者数が4219人なので、合格率は14.3%でしょうか。
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6〜10回が20.2%ですね。
受験回数が、16〜20回の方が1.2%、21回以上の方が0.9%もいます。
私の場合、短答試験は苦手ではなかったので、2回の受験で合格しましたが、論文試験が苦手で、結局、6回短答試験を受験しました(当時は短答試験の免除制度がなかっため)。
受験回数が5回を超える頃から、受験勉強がマンネリ化して、モチベーションを保つのに苦労した記憶がありますね。
受験年齢は、予想通り30代が一番多く、全受験者の38.7%を占めています。
私が受験したのは、50代ですが、50代の受験者も16.5%と結構多いですね。
驚くのは、80歳を超える方が3名いることです。
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