熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

実践ビジネス英語

2015-08-04 22:54:04 | Weblog
実践ビジネス英語7月放送分が終了しました。

今月の Quate...Unquate で好きなのは次の3つです。

Any man worth his salt will stick up for what he believes right, but it takes a slightly better man to acknowledge instantly and without reservation that he is in error.

優れた人物なら誰でも自分が正しいと信じていることを擁護するが、自分が間違っていると直ちにしかも率直に認めることができるのは、もう少し優れた人物だ。

米国第7代大統領、アンドリュー・ジャクソンの言葉です。

自分の間違いを認めることができるもう少し優れた人になりたいですね。



We can easily forgive a child who is afraid of the dark; the real tragedy of life is when men are afraid of the light.

子供が暗闇を恐れるのは無理もないが、人生における真の悲劇は、大人が光を恐れる時である。

ギリシャの哲学者、プラトンの言葉です。

正しいことを実行できる大人にならなければいけません。間違っても拝金主義や国家主義の奴隷になることは避けなければ。これらの人達は、日の当たる場所を歩くことができない人だからです。



It is never too late to be what you might have been.

なっていたかもしれない自分になるのに、遅すぎることは決してない。

英国の作家、ジョージ・エリオットの言葉です。

人生、始めるのに遅すぎるということはありませんね。

私も頑張らなければ。





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コメント
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