熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

器の大きさが違う

2024-11-14 20:29:16 | ノーベル賞
ある本で読んだことがあるのですが、IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥さんはチームワークを重要視していて、自分の手柄にすることが少なかったということです。

何でも、「IPS細胞」の名称を「山中細胞」と名付けようかという話があった時に、山中さんが反対して「IPS細胞」になったらしい。

やはり人間としての器が大きいですね。

アベノミクスとかキシダノミクスとか、自分の名前を付けて喜ぶ政治家がいますね。

恥ずかしくて人前で「アベノミクス」なんて言えません。

政治家はナルシストか恥を知らない人間でないと務まらないのかもしれません。


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