2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万7千人程度と推計され、70万人を下回る見込みとなったことがわかりました。
統計のある1899年以降、過去最少を更新する見通しです。
2年前の2022年に77万759人となり初めて80万人を割ったばかりで、少子化に歯止めがかからない状況が続いています。
人口減少は確実なのに、その影響の大きさを具体的に推測して対応策を提示する政治家がいない。
個別には提示しているかもしれませんが、総合的に異なる見解も含めて提示する政党がないのが不思議ですね。
国民も真剣に考えていないようで、「人口減少は起きてほしくない ⇒ 起きないだろう ⇒ 起きない」というお気楽な考え方をしているようですね。
これから20年後、30年後に確実に人口減少の影響が出る日本で中心となっているのが、現在10代~30代の人たちです。
どうなるのかな~
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