いよいよ司法試験の短答試験本番を迎えました。
試験開始が13時30分なので、午前中自宅で勉強して会場の明治大学和泉校舎に向かいました。
京王井の頭線明大前駅構内の立ち食いそば屋さんで、天ぷらそばを食べて、いざ試験場へ。
旧司法試験最後の受験のためか、結構受験生の数が多いですね。
今年の試験問題は、例年と比較して、素直な問題が多いように感じました。
特に、刑法の問題によく見られるような、いわゆるパズル的な問題は姿を消して、知識と論理性を確かめるような問題となっていました。
とはいっても、長文の問題が多く、60問を3時間30分で正確に解くのは、至難の業です。
弁理士短答試験のときは、60問を3時間で解き、残りの30分で見直しをしていましたが、司法試験の場合は、見直しの時間が10分もありません。
したがって、マークシートへのマークミスをチェックするのが精一杯です。
ケアレスミスが心配ですね。
最後の司法試験と言うことで、少し緊張しましたが、今は、試験が終わってホットしています。
合格発表は、6月2日ということなので、それまでノンビリと過ごすことにします(受験機関の回答速報で合格の可能性がある場合は、論文試験の準備に入りますが)。
まあ2~3日は、ノンビリして、それから、職務発明に関する論文作成、大学院博士課程受験準備等を始めることにします。
司法試験の受験生の皆さま、お疲れ様でした。
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日記@BlogRanking
試験開始が13時30分なので、午前中自宅で勉強して会場の明治大学和泉校舎に向かいました。
京王井の頭線明大前駅構内の立ち食いそば屋さんで、天ぷらそばを食べて、いざ試験場へ。
旧司法試験最後の受験のためか、結構受験生の数が多いですね。
今年の試験問題は、例年と比較して、素直な問題が多いように感じました。
特に、刑法の問題によく見られるような、いわゆるパズル的な問題は姿を消して、知識と論理性を確かめるような問題となっていました。
とはいっても、長文の問題が多く、60問を3時間30分で正確に解くのは、至難の業です。
弁理士短答試験のときは、60問を3時間で解き、残りの30分で見直しをしていましたが、司法試験の場合は、見直しの時間が10分もありません。
したがって、マークシートへのマークミスをチェックするのが精一杯です。
ケアレスミスが心配ですね。
最後の司法試験と言うことで、少し緊張しましたが、今は、試験が終わってホットしています。
合格発表は、6月2日ということなので、それまでノンビリと過ごすことにします(受験機関の回答速報で合格の可能性がある場合は、論文試験の準備に入りますが)。
まあ2~3日は、ノンビリして、それから、職務発明に関する論文作成、大学院博士課程受験準備等を始めることにします。
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