
そろそろ温泉に行きたくなったのでは?
さて、今日は、体の洗い方から・・・・。
7)温泉は、石鹸を泡立て、やさしく包む感じで体を洗います。

ミモロ、気をつけて、こすりすぎよ。
温泉は、いろいろな成分が入っているので、
肌への刺激は、家庭のお風呂より強力。
特に、美人湯と言われるPHが高い泉質の温泉は、
それだけでも肌の角質を取る作用があります。
ですから、ナイロンタオルなどで、ゴシゴシこすると、
肌をいためる原因に。
手で、泡立てて、体を撫でるようにするくらいでも、
十分です。
注意!大浴場で、友達や家族と背中の洗い合いは、
やさしく愛情を込めて・・・。ここぞとばかり力を込めて
こするのは止めましょうね。
8)上がり湯は、温泉で。
シャワーのある大浴場で、最後にシャワーを浴びる人がいますが、
シャワーは、温泉でないことが多いんです。
含有成分が高いお湯は、シャワーを詰まられるせるため、
普通のお湯を使っていることも。
折角、体を包んだ温泉の恵みを洗い流してしまわないように。
上がり湯も温泉であることを確かめて、浴びましょう。
9)のぼせたら、冷たいタオルを顔にかけて、横になること。

あれ!ミモロ大丈夫?
モデルの時間が長くて、のぼせてしまったみたい・・・・。
早く、頭を下げるために横になって、
冷たいタオルを頭や顔にのせて、血流を下げましょう。
10)湯上りのお水も忘れずに。

入浴後の水分補給は、とても大切。
発汗作用で、かなり水分は出ています。
11)湯上りは、のんびり過ごす

入浴後は、とくにくつろいでください。
すぐに何か別の行動に移る前に、宿の自然などを楽しむ余裕が大切。
それにより、心も体も、いっそうリフレッシュされますよ。
さぁ、温泉に出かけましょう。