「きゃ~いいお天気~桜見に行こうね~」と朝から張り切るミモロ。
さっそく鴨川沿いへ出かけました。
川沿いには、桜並木が満開を迎え、ピンクの枝を大きくのばしています。また、真っ赤なボケでしょうか、とても鮮やかに。
さらに真っ白なユキヤナギが桜並木にそって続きます。
「わ~い、春が来た、は~るが来たどこに来た~」と歌いながら元気に歩くミモロです。
「あ、亀の飛び石~」鴨川には、ところどころに飛び石があって、橋のない部分でも、歩いて川が渡れます。これは、川を渡るためだけでなく、川の水量があがり、流れが速なった時、それを緩和するために置かれた防災のためのものでもあるのです。
「ミモロも渡ろうかな~」
「う~でも、今日は今から、岡崎エリアに桜見に行くんだった、また今度ね~」と今回は諦めました。
トコトコトコ・・・軽快に歩くミモロ。頭の上には、桜の花・・・なんとも気持ちいいお散歩日和です。
でも、しばらく進むと~突然立ち止まり・・・
自転車のバスケットに・・・「早く琵琶湖疏水の方に行かなくちゃ~GO!]
川沿いには、自転車で走れる道があり、川沿いの桜を楽しむには、自転車がおすすめ。特にこの時期、バスや車が混みあうため、移動には、自転車が最適です。
鴨川から岡崎エリアへと、琵琶湖疏水沿いに東へと入ります。
滋賀県の大津から京都に続く琵琶湖疏水は、明治時代に作られ、京都の町の発展に欠かせないもの。
疏水沿いにも桜並木が続き、今が見ごろを迎えています。
現在、そこには遊覧船が運行され、船から桜を眺めることができます。
約20分の遊覧船は、観光客が大人気。
「いいなぁ~」と目の前を通過する遊覧船を眺めるミモロ。乗船客に手をふったり・・・
昨年、ミモロはお友達と久しぶりにこの遊覧船に乗りました。「すごく楽しんだよね~桜がすぐ近くに見えて~」ミモロもおすすめの遊覧船です。夜の運行もしています。
「ここなら、もっとよく見えるよ~」とミモロは桜の太い枝に。頭の上にはスズメやメジロが花をついばんでいます。
「ホント春だね~」と琵琶湖疏水を眺めるミモロ。
京都の桜は、今週中が見ごろ。岡崎エリアにも大勢の観光客が訪れています。
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