「京都府立植物園」にやってきたミモロ。この春は、もう2回目です。
「桜、前は、八分咲きだったから…きっともう満開だよね~」と桜の木がたくさん植わるエリアへと急ぎました。
「わ~満開だ~すご~い!」と杭の上に立ち尽くし、見惚れます。

まさに春爛漫。温かな陽射しもミモロの体を包みます。

ミモロがここの桜の景色が大好きなのは、自然の雰囲気があふれているから。もちろんお寺や神社などの洗練された桜の姿も見事ですが、のびのびと枝を広げる桜の姿に、心和むのだとか。
「明日は、雨になっちゃうって~天気予報が言ってたよ~この姿も今日が最後かな~」と名残惜しくてたまならない様子です。
「今晩、ライトアップ見に来ないと~」と、夜も訪れようとしています。
「京都府立植物園」の桜のライトアップは、3月下旬から4月上旬まで。夜18:30~21:00(入園は20時まで)に行われます。
すでに3回、毎年、訪れています。お友達といっしょに来ても、みんなすごく感激する景色なのです。
その夜、ミモロはお友達を誘って、19:00に植物園へ再びやってきました。

南側の正門から入ったミモロとお友達。
門を入ると、奥に、ライトアップされた桜の景色が見えてきます。
「わ~すごいね~」と。その光の方向に、ゆっくり歩むミモロです。

風もなく、温かい夜。夜桜見物には最高の日。しかも、この日がライトアップの最終日だったのでした。

夜空を埋めつくす桜の花。その姿は、なんとも幻想的。「すごいね~」とそれしか言えないミモロなのです。
「ホント、今晩来てよかったね~」「そう、さすがミモロちゃん、誘ってくれてありがとう」とお友達も感激しています。

「明日も、天気よさそうだし、まだ満開なのに、もうライトアップしないんだって~残念だね~もう1度来たかったのに~」と。

明日からは、桜も、早寝をすることになります。いつまでも、桜の下を歩くミモロとお友達。そこから去りがたい気分なのでした。
「夜、温室も開放されてるんだよ~行ってみる?」「そうね~」と二人は、温室に向かいました。
そこでは、ベゴニア展が開催中。


「これベゴニアなの?なんかイメージ違う。すごく豪華で大きいね~」

さらに温室の中を進みます。「夜の温室って、なんかジャングルの中にいるみたい~」動物はいないから大丈夫なのに~

「わ~変わった植物だ~」

「夜の温室も面白いね~」と怖がるのを楽しんだミモロなのでした。

温室から外に出ると、そこには、また桜の景色が…

「もうすぐ、散っちゃうね~寂しい~」今年は、満開の時期が遅く、なんとなく桜が短く感じられます。
でも、今から、八重桜や紅枝垂れが満開に・・・そして、もう少し山の方に行けば、まだまだ桜が楽しめます。
「もっと見たい~」と今年は、まだ見たりない気分のミモロです。
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