京都の岡崎エリアを流れる琵琶湖疎水。でも京都の疎水は岡崎エリアだけではありません。白川通のそばの白川疏水。また松ヶ崎浄水場から植物園の南側の賀茂川に至る松ヶ崎疎水など、観光客が知らない地元の人が愛する疎水があります。
「ミモロね~ここの疎水の景色が一番好き~」というのは、松ヶ崎疎水です。
緑の草が茂る土手。そこには水仙や菜の花、タンポポなどが咲いています。その中を流れるのが疏水。「まるで小川みたい~」とミモロ。土手には桜の並木が続きます。
大きな建物が集まる岡崎エリアを流れる琵琶湖疎水とは異なり、小さいけれど、自然あふれる景色は、ミモロのお気に入り。
住宅地の中を流れるため、観光客には知られていない、住民の愛する桜の名所なのです。
「満開でも観光客が来ないから、すごく静か・・・いいね~」とミモロ。
「春の小川はサラサラゆくよ~岸のすみれやレンゲの花に・・・」と思わず「春の小川」の歌を口ずさむミモロ。その気分わかります。
なんとものどかな景色・・・それがここの魅力です。
桜もすぐ近くで眺められます。
松ヶ崎疎水へは、松ヶ崎浄水場を目標に・・・。
植物園のそばまで続く疎水ですが、ミモロは、途中から北山通に北上し、植物園の「北山門」から入ることにしました。
「チューリップ咲いたかな?」と、楽しみに「京都府立植物園」へ。
「わ~咲いてる~満開~」と大喜び。赤いチューリップ、そしてピンクのチューリップみんな見事に咲いていました。
花壇は、一面、チューリップ畑のよう。
「菜の花も咲いてる~満開だよ~」
ミモロは、またタンポポの咲く野原を走り回ります。
ミモロ、桜も咲いてるから、そっちも行きましょう。
「うん!待って~」と駆け足で桜の咲く方向へ。
先週より、桜、咲いてるかな?
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