ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロ湯布院の旅(5)料理自慢の「由布院 玉の湯」の楽しみな夕食。ふんだんに登場する地元の食材に舌鼓

2012-01-21 | グルメ
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食前酒をいただいた後、部屋の戻ると、そこには、すでに夕食の準備が。


「フムフム、これが今日のお料理だね…」。お品書きを読みながら、いっそう期待が膨らみます。


そこへ、このお部屋の係りの方が、「お食事、始めさせていただいて、よろしいでしょうか」と。

「はい、ドンドン持ってきてください…」ちょっとおやじっぽい発言。よほどお腹が空いているようです。

*旅のポイント:「由布院 玉の湯」の魅力は、料理の美味しさ。素材選びや調理の仕方が、訪れる人を感激させます。それに加えて、品目によって、料理が選択ができること!この日は、お吸い物、メインディッシュ、焼物などが、複数の種類の中から、自分の好きなものが選べました。例えば、メインディッシュは、鴨鍋、すっぽん鍋、地鶏の焼き物、豊後牛のステーキなどから、好きなものを1つ選べます。宿の料理が、すべておまかせが多い中、食べたいものが選べるのは、嬉しい限り。こういうところも、人気宿の秘密ですね。

まずお膳に運ばれたのは、彩りも美しい旬の山菜などの盛り合わせ。

「どれから食べようかな…」と、どれも美味しそうでミモロも迷ってしまいます。

お手元には、山野草の箸置きに、青竹の箸。とても風情があってステキ。


田舎風煮物には、サツマイモやシイタケなど、ごく普通の食材なのに、どれもとってもいいお味。

とても家庭では、出せないお味です。

続いて、お好みで選べるお汁では、ミモロは、季節のお吸い物をお願いしました。
「え、これがお吸い物なの?」とビックリ。
ミモロの前には、大きな柚が1つ。葉っぱのついた部分が蓋になっていて、それを開けると…中には、白身のお魚などのお汁が入っています。
柚の香りが、鼻をくすぐり、お出汁のきいたお汁が、柚の風味に包まれて、それはそれは美味しい逸品。
スプーンではじめは、すくっていただきましたが、お仕舞には、柚を両手で持ちあがて、最後の一滴まで、飲み干したミモロです。

お造りは、城下カレイなど、大分の海の幸。

そして、焼物は、お好みで選んだヤマメの塩焼

地産地消を目指し、地元の新鮮な食材がふんだんに登場する料理の数々。素材本来の持ち味を十分に活かした料理は、何度食べても、美味しいと思うものばかり。器も九州の焼き物が中心で、地元の食材には、地元の器が、よく似合う…そう思わせる盛り付けです。


旅のポイント:「由布院 玉の湯」の料理の素晴らしさは、もちろん美味しさにありますが、それと同時に、夕食、朝食がいただける時間帯が、長いことも見逃せません。ふつう、旅館の食事時間は、夕食なら18時から20時頃がお決まり。でもここでは、あらかじめお願いしておけば、かなり遅くなっても食べられます。また朝食も、寝過ごしても大丈夫なくらい対応してもらえます。

さらにチェックイン14時、チェックアウト12時というのも、旅館としては、珍しいくらい。多くの旅館は、チェックイン15時、チェックアウト10時。ここでは、それに比べ滞在時間が3時間も、長いんです。
素敵な宿ですから、できるだけ長くいたい…そんな宿泊客の気持ちに沿ったもてなしです。

旅館でありながら、宿泊客の自由度が、非常に高い!これってスゴイことです。

そんな目に見えない部分のサービスが、人気の宿として、常に選ばれる理由だと思います。



さて、夕食もいよいよメインディッシュへと進みます。
メインディッシュに、ミモロは、何を選んだの?



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ミモロ湯布院の旅(4)「由布院 玉の湯」。夕食前にショップとバーで寛ぎのひとときを

2012-01-20 | 宿・ホテル
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「由布院 玉の湯」で、お部屋の温泉に入ったミモロは、湯上り、宿の中の散策に出かけます。



夕暮れ迫る宿では、中庭の木がライトアップされて、とてもキレイ。思わず立ち止まって見惚れます。


「ここにも木馬があるよ…」と、湯上りで、まだ汗をぬぐいながら、玄関脇の木馬に。

「あ、美味しそうなリンゴがいっぱい…でも、夕ご飯前だから、がまんしよう…」さすが、お腹が空いてきたのか、リンゴを前にしばらく考えているみたい。


リンゴが置いてあったのは、「由布院市」という宿のショップです。
店内を覗くと…。

いろいろな品がいっぱい並んでいます。ここで扱うのは、宿のオリジナルの食品をはじめ、宿で実際に使っている器や小物など。九州の焼き物や木工品、竹製品は、部屋でも使われています。

「この籠ステキ…」と見つめるミモロ。
大分は、竹細工が昔から盛んで、由布院在住の竹工芸作家の作品などが並びます。

「これも美味しそうだよー」

いちご、りんご、ニンジンなどの各種ジャム、料理の味を引き立てるピリッと辛い柚コショウ、野菜が美味しく頂ける柚ドレッシングなど、宿オリジナルの食品も、大人気。

「重いものは、宅配便でご自宅に送ったらいかがでしょう。また、宿のホームページから、お取り寄せもできますよ」と、すごくオシャレなのお店の方。

「自宅でも「玉の湯」の味が食べられるんだー。今度お願いしちゃおう…」

*詳しくは、「由布院 玉の湯」のホームぺージで。家庭にいながら、名旅館の味が楽しめますよ。

ここの「由布院市」は、宿泊客以外でも利用可能。おみやげを探しに、毎日、多くの観光客が訪れます。


*「由布院市」08:00~19:30
他の宿に宿泊しても、朝食前のお散歩で、お買い物が楽しめます。これってすごく便利なことなのでは…。


「さて、食前酒を飲みにバーにいっちゃおう…」と、ミモロは、浴衣姿で、「ニコルズ・バー」へ。
「あの、私に似合うカクテル作ってください…」とバーテンダーにお願いします。
「はい、かしこまりました。あまりアルコールが強くなくて、さっぱりと口当たりのいいものは、いかがでしょう…」と。「じゃそれ、お願いします」とミモロは、ちょっと気取って返事を。

やがて、ミモロの前には、ジンベースのオレンジジュースのカクテルが。

一口、飲み「結構なお味…美味しい…」とミモロ。「こういう大人の時間、私、大好き…」。
夕食前のひとときを、バーテンダーさんを話し相手に、過ごす夜。

湯布院の夜は、いっそう深まってゆきます。
ググーグー
静かな洗練されたひとときに、突如響く不思議な音…。

ミモロのお腹が鳴ったよう…。
さぁ、そろそろ部屋に戻って、夕食をいただいた方がよさそうですね。

*「ニコルズ・バー」17:30~24:00(火・水・木曜20:00~)外来客も歓迎!
ニコルという名は、ナチュラリスト、エッセイストなどで知られるC.W.ニコルさんに因んでつけたもの。ニコルさんは、この宿をこよなく愛するひとりです。
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ミモロ湯布院の旅(3)「由布院 玉の湯」の客室のお風呂で、まずは温泉でのんびり旅の疲れを癒します。

2012-01-19 | 温泉
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九州は、温泉の宝庫。なかでも、阿蘇周辺は、湯量も豊富で、泉質もバラエティー豊かで、温泉好きには、たまらないエリアです。

湯布院もそんな温泉地のひとつで、盆地であるこの地域は、かつて「玉壺泉」と呼ばれ、今も湯煙がいろいろな場所で立ち上ります。

ミモロが宿泊する「由布院 玉の湯」には、露天風呂のある大浴場もありますが、各お部屋に、気持ち良い木のお風呂があり、源泉かけ流しの温泉をゆっくり独り占めできます。

お部屋を探検したミモロは、部屋の風呂を見て、もうたまりません。
さっそく服を脱ぎ棄てて、温泉にはいる準備を。


「だって、久しぶりの温泉だものー。待ちきれない…」

温泉に入る前に、お水を一杯飲みます。さずが、温泉の入り方にも詳しいミモロです。

さあ、お風呂に…。

窓からは、お庭の景色が、見えて、開放感も十分。

「わーいい感じの温泉…」湯煙が上がるお風呂は、本当に気持ちよさそう。


「わーかけ流しになってるー」と、注ぎ口を見つめます。


まず、十分に体に温泉を掛けて、体を温泉にならします。
石鹸で体を洗うのは、まだ先に。
まずは、ゆっくり湯船につかりましょう。


「よいしょ…」小さなミモロは、桶をひとつ踏み台にして、湯船の中へ。


「フーいい気持ち…やっぱり温泉は最高だねー」窓の外の景色を眺めながら、良質の温泉を独り占め。なんとも贅沢な時間です。

「由布院 玉の湯」の温泉は、単純温泉で、清らかな無色透明の湯。
肌に沁み込むようで、湯上りの肌はしっとりと。
ミモロの毛並もソフトな感じに。

5分ほど浸かったら、一度上がって、体や髪を洗います。
そして、再び、温泉にゆっくり。

初めて入る時は、あまり長湯は禁物です。
*「ミモロの温泉の入り方」は、伊豆の温泉のブログで昨年アップしています。詳しくは、そちらも見てください。



「わーいい気持ち…」湯船に浮かべた桶に乗って、楽しそうなミモロ。
「お尻が温かいんだもん…それにユラユラしてユリカゴみたい…」
ミモロだけができる温泉の楽しみです。

「あー、いい湯だった…」
全身から湯気を立てながら、出てきたミモロです。


*旅のポイント:「由布院 玉の湯」の温泉は、宿泊客のみですが、湯布院には、立ち寄り温泉もいろいろあります。由布岳を眺めながら入る150畳の大露天風呂がある「山のホテル 夢想園」。湯布院では珍しいコバルトブルーの温泉が楽しめる「ゆふいん庄屋の館」をはじめ、宿泊しなくても、湯布院の温泉は、ぜひ入りたいものです。詳しくは、「由布院温泉観光協会」のホームページをご覧ください。

「まだ、夕食までは、時間があるから、ちょっと湯上りのお散歩に、宿の中を歩いてみよう…」
そういうと、バスタオルで、体を拭いて、自前の浴衣に着替えました。



あれ、自分で着たの?「うん…」と、ちょっと自慢げな顔。
ちょっと前が、ずれていますが、まぁ上等。カワイイ・・・。
いろいろなサイズの浴衣を用意している「玉の湯」でも、さすが、ミモロサイズの浴衣の用意は、無理。
だから、自前の浴衣を持参しました。

さて、どこに行くの・・・。「あのねー」


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ミモロ湯布院の旅(2)憧れの「由布院 玉の湯」。心地よい客室での滞在に心躍ります。

2012-01-18 | 宿・ホテル
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女性が憧れる旅館として、常に注目されている「由布院 玉の湯」。チェックインを済ませたミモロは、いよいよ滞在するお部屋へと向かいます。
「ホント、ドキドキしちゃう!」。ミモロは、ちょっとソワソワしている様子です。

「由布院 玉の湯」は、全17室。離れタイプで、雑木林の中に、それぞれがひっそりと建っています。

「こちらですよ」と通されたのは、「みはなだ」というお部屋です。

「わー広いお玄関…」

17室の離れは、それぞれ異なった作りですが、いずれもしっとしとした趣漂うお部屋。
和室のお座敷には、床の間が。純和風な風情に心和みます。

宿に到着したら、まずは宿の説明書などを一読。旅慣れたミモロのいつもの習慣です。

*旅のポイント:宿の説明書は、滞在中のスケジュールを決めるのに必須。どこに何があって、何時までやっているか、どれを先にした方がいいかなど、全体の流れを決めるのは、滞在を充実させるコツです。

次に、ミモロは、部屋の中の探検に。

広い廊下には、やさしい光が注ぎ、心地よいスペースになっています。

窓の外には、雑木林のお庭が。

「由布院 玉の湯」の客室には、それぞれプライベートのお庭が付いています。自分だけで、自然を静かに楽しめるお庭です。

「冬の匂いがする…」雑木林の落葉で、遊ぶミモロです。

「あー湯布院に来たんだぁー」と、改めて実感。「この静寂が気持ちいいねぇ」と。椅子で空を見上げます。


一見、何も手入れをしてないのでは、と思うほど、自然な感じのお庭。実は、この自然さを保つのには、かなりの手間がかかっています。何もしなければ、雑草はボウボウ、木も伸び放題に。自然の庭の風情は、どの山野草を残し、どれを刈り取るか。また木もどの枝を残せば、全体の雰囲気が落ち着くかなど、「さりげない庭」ほど、その庭師さんのセンスが問われるもの。この宿のお庭の素晴らしさは、滞在するほどに、しみじみと伝わってきます。


しばらく、お庭で寛いだミモロは、再びお部屋を見て回ります。
「あ、ここが寝室だぁー」

フワフワのお布団が掛ったツインベッドの寝室。照明もとても穏やかで、見ているだけで眠くなります。
クロゼットの中には、浴衣が。
「素敵な浴衣…」趣味のいい浴衣は、滞在中の寛ぎをいっそう誘います。

*旅のポイント:宿の用意されている浴衣で、どうもサイズが合わないという場合は、遠慮なくフロントへ。子供サイズのものもあります。

ベッドルームの奥には、4畳半ほどの小部屋があって、そこは、読書をしたり、音楽を聴くスペースになっていました。ミモロの場合、そこに荷物を置いて、着替えなどのスペースに使いました。

廊下の突き当たりは、バスルーム。広々した洗面台で、持参した化粧品などを置くスペースも十分に。

アメニティも充実しています。

そして、フワフワのタオルもたっぷり。
「タオルがいっぱいある宿って、それだけで贅沢な感じ」と、ミモロ。

宿の高級感は、タオルの質と量で一目瞭然。どんなに大きなスペースの部屋でも、タオルが貧弱だとがっかりですね。

「わーここが、お風呂なんだぁー」
檜のお風呂には、ゲストがすぐに温泉を楽しめるように、適度な温度に調整された湯が満ちています。

源泉かけ流しの湯が、程よい温度に。「わー気持ちよさそうな温泉…」そういうと、さっそく服を脱ぎ始めたミモロです。

*旅のポイント:源泉かけ流しの湯の場合、もったいないからとお湯を止めてはいけません。流れることで、適度な温度調整をしています。熱いときは、水を足し、ぬるいときは、多めにお湯を出すことで調整しましょう。お湯を止めてしまうと、また再び入りたいと思った時に、冷えてしまってはいれません。はじめの流し具合に戻しておくことで、いつでも適度な温泉が楽しめます。
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ミモロの湯布院旅(1)日本屈指の名旅館、「由布院 玉の湯」へ到着。

2012-01-17 | 宿・ホテル
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「たまには温泉に入りたい!」という温泉好きのミモロ。冬のある日、京都から山陽新幹線に乗り、九州、大分の湯布院温泉へ出かけることに。

湯布院温泉は、全国の人気温泉ランキングでも、常に上位に位置する評判の温泉です。
その温泉地の数ある旅館のなかでも、御三家と呼ばれる名旅館のひとつ「由布院 玉の湯」。温泉好きのミモロ、おすすめの旅館のひとつです。

では、今日から、「由布院 玉の湯」の魅力を、ミモロが存分にお伝えします。
寒い冬、どうぞミモロと一緒に温泉気分を味わってください。


湯布院盆地の中ほどにある「由布院 玉の湯」。
観光客で賑わう通りから、ちょっと入ると、雑木林がゲストを迎える宿が。

「ふーやっと着いたー。この小道に来ると、なんかホッとするんだよね」と、以前もこの宿へ来たことがあるミモロは、林の奥へと、馴れた足取りで進みます。


旅のポイント:「由布院 玉の湯」は、宿泊客でなくても、お茶やお食事、お買い物ができるスペースが、雑木林の周りにあり、名旅館のもてなしを、誰でも、気軽に楽しめます。
(写真は、ショップの「由布院市」)

お茶や自家製ケーキで寛げる「ティールーム・ニコル」、カクテルが味わえる「ニコルズ・バー」、宿泊客の食事をベースにしたコース料理が食べられる「山里料理 葡萄屋」、宿オリジナルの食品や、九州の木工品や焼物などのお買い物ができるショップ「由布院市」など、ぜひ、立ち寄りたいところです。


大きな門構えの名旅館が多い中、さりげない雰囲気のエントランス。そこも、この宿らしいところ。


カウンターで、まずはチェックイン。
「いらっしゃいませ、お久しぶりでございますミモロさま。お待ちしておりました。どうぞごゆっくりなさってくださいね」と。到着時間を予め、電話していたミモロを、温かく迎えてくれます。

旅のポイント:宿には、到着時間を予め電話することをおすすめします。到着時間に合わせ、部屋の温度やお風呂の温泉の調節など、ゲストが、すぐに快適に過ごせるよう準備を整えてくれます。また、大幅に到着が遅れる場合も、宿に電話連絡するのは、ゲストのマナーと心得ましょう。

客室に向かう前に、まずは、暖炉のあるライブラリーで、旅の疲れを癒します。

「わー体が温まるー。いいよねぇ。暖炉って」と、久しぶりに訪れた宿に心もほぐれてゆくようです。
コーヒーをいただきながら、のんびり。
ここは、宿泊客専用のスペース。本を読んだり、暖炉の火を見ながら、寛いだり、ゲストが思いも思いに自分を時間を過ごす場所です。


あれ、気が付くとミモロの姿がありません。一体、どこに…。
キャキャ…外から楽しそうな声が。

中庭のトナカイの置物に乗って遊んでいます。

「お部屋にご案内します。どうぞこちらに…」と宿の係りの方。
「はーい、今、行きます」と、係の方に案内されて、宿の渡り廊下を進みます。

「わー一体、どんなお部屋かなぁー」。ワクワクしながら、心躍る足どりで歩くミモロ。

ゲストにとって、このひとときって、たまらない楽しい時間です。

さて、ミモロが宿泊するお部屋は、どんなでしょう…。

*「由布院 玉の湯」へのアクセスなど、詳しい情報は、ホームページをご覧ください。
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