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食と酒にまつわるエトセトラ

百日地鶏

2010年12月06日 | グルメ
百日地鶏
百日地鶏

神戸の冬の風物詩“ルミナリエ”も今年で16回目になりました。
12月2日から13日までの12日間開催されています。



昨日は三宮へご飯を食べに行ってました。

ルミナリエ会場はすごい人なのですが、日曜日ということもあってか東門街の人通りは意外と多くありません。


その中で満席になっていた店が『炙家 嘉莎 (あぶりや よっしゃ)』さん。
カウンターが8席とテーブルが8席ほどのお店です。
この店のウリは淡路産の朝引き百日地鶏です。

仕入れによって変わる鶏刺しは「ネック」と「ササミ」の2種類でした。魚(寒ブリ、サワラ、タコ)と一緒に盛り合わせでいただきました。
「ネック」刺しを初めて食べました。ちょっと歯ごたえがあり、ササミや肝とは違った味わいです。

焼き鳥は備長炭の炭火焼きです。
「自家製ミンチ」と「こころ」をタレで、「ズリ」、「ネック」、「カッパナンコツ」は塩で焼いてもらいました。

ミンチ(つくね)が美味しかったですね。5種類の部位をミンチにしているそうで、味、食感とも抜群です

焼酎のお湯割りがすすみますね。

以上、“ノミナリエ”の報告でした


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