秋には是非食べたい魚があります。それは、10月~11月末に獲れる魚で「柳葉魚(ししゃも)」と言い、小魚ながら頭から尻尾まで、また内臓、骨事食べられるのが嬉しいのです。カルシュウムが充分補給されます。他の魚にない独特の味で、舌にも胃にも心地よさを与えてくれます。
釧路・白糠での収穫は特に多いのですが、十勝の太平洋海岸や日高の海岸でも獲れ、特に「鵡川(むかわ)のししゃも」はブランド化されています。
我が家では、毎年のようにししゃもの季節に鵡川に出向き、店先にかけられたししゃもすだれの風物詩にひたっています。ししゃもの季節、多くの人が鵡川にやってきます。
ししゃも一匹が100円~200円と高値で、小型の魚が高値なのに驚きです。10匹の串刺しししゃもが1500円・2000円なのに、これを何串も贈答用にしている人がいて、我が家の生活との違いを思い知らされます。メスとオスとは値段が違い、子持ちししゃもの方が高値です。実は雄の方が味は良いと言います。
行く度に寄るししゃもの店では「ししゃも寿司」をにぎってくれます。「ししゃも汁」付きです。珍しがりやの我が家では、鵡川に行く度にししゃも寿司を食べて満足して帰路につきます。秋の季節の味覚、今年もししゃもの季節になりました。「ししゃも」はいまや高級食材で、飲み屋で出されると驚くほどの代金を請求されることになります。
釧路・白糠での収穫は特に多いのですが、十勝の太平洋海岸や日高の海岸でも獲れ、特に「鵡川(むかわ)のししゃも」はブランド化されています。
我が家では、毎年のようにししゃもの季節に鵡川に出向き、店先にかけられたししゃもすだれの風物詩にひたっています。ししゃもの季節、多くの人が鵡川にやってきます。
ししゃも一匹が100円~200円と高値で、小型の魚が高値なのに驚きです。10匹の串刺しししゃもが1500円・2000円なのに、これを何串も贈答用にしている人がいて、我が家の生活との違いを思い知らされます。メスとオスとは値段が違い、子持ちししゃもの方が高値です。実は雄の方が味は良いと言います。
行く度に寄るししゃもの店では「ししゃも寿司」をにぎってくれます。「ししゃも汁」付きです。珍しがりやの我が家では、鵡川に行く度にししゃも寿司を食べて満足して帰路につきます。秋の季節の味覚、今年もししゃもの季節になりました。「ししゃも」はいまや高級食材で、飲み屋で出されると驚くほどの代金を請求されることになります。